読み物とあとで読むに関するFOxのブックマーク (6)

  • ジオシティーズの閉鎖で消えた「わからん科目攻略法」が、埋もれるのがもったいないので、ここで紹介する。

    かつて「​ワンランク上の勉強法」というサイトで”わからん科目攻略法”というものが紹介されていた。 これは非常に有用な技術なのだが、現在はジオシティーズの閉鎖に伴い閲覧不可能である。。 このまま埋もれてしまうにはあまりにも勿体ないので簡単に紹介し、今日はその技術を土台として自分の頭でモノを考えるという事がどういう事なのかを書いていこうかと思う。 最近全然頭使ってないなという人には参考になるかもしれない。 難しい概念にぶち当たったら、理解しようと思わないで10回読め あなたが物理の勉強を始めたと仮定しよう。 物理は難しい。 分野によっては一読しただけでは何が書いてあるのかサッパリ理解できない事も多い。 高校生の頃に早々に脱落してしまった人も多いだろう。 この難しい科目を”わからん科目攻略法”は「理解しようと思わずに毎日ただ目を通して10回ぐらい読め。そんで11回目にわかろうと思って読め」と説く

    ジオシティーズの閉鎖で消えた「わからん科目攻略法」が、埋もれるのがもったいないので、ここで紹介する。
  • モザンビークで起きていること

    「私たちは秘密を知ってしまった」 昨年4月、アフリカ・モザンビーク北部の11名の住民(主に農民)が、JICA(独立行政法人 国際協力機構)に異議申し立てを行なった。 JICAは、日の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関で、その活動は税金で支えられている。来、善意によるはずの援助で、いったい何があったのだろうか? 実は、その5カ月前の2016年11月、日を訪れていたモザンビーク農民のリーダーは、参議院議員会館で開催された集会で、次のようなメッセージをJICAと日社会に投げかけていた。 「JICAによる介入により、肉と骨にまで刻み込まれるような傷を毎日感じています」 「JICAに伝えます。私たちは、もう(JICAの事業の)秘密を知ってしまいました」 JICAの行なっている「国際協力」の現場で一体何が起きているのだろう? 農民のいう「傷」、「秘密」とは? 連載では、JICAと日

    モザンビークで起きていること
  • なんでも批評空間 『論理哲学論考』のやわらか~い解説。

  • 【連載】『本当にあった 奇跡のサバイバル60』に載った ありえない生還劇6

    「事実は小説よりも奇なり」といいますが、絶体絶命の危機から生還した実話も、すぐには信じられないようなエピソードばかりです。そんな実話を世界中から集めた書籍『当にあった 奇跡のサバイバル60』のなかから、とくに「ありえない生還劇」を6ご紹介します。

    【連載】『本当にあった 奇跡のサバイバル60』に載った ありえない生還劇6
  • 高校3年生、受験天王山の夏、先生に「何があっても勉強するな」と言われた3日間《川代ノート》 | 天狼院書店

    2016-05-26 高校3年生、受験天王山の夏、先生に「何があっても勉強するな」と言われた3日間《川代ノート》 高校三年生、受験の天王山の夏に、学年全員で旅行に行かせる学校がある、と聞いたら、誰もが「アホか」と言うだろうか。 先生は口を酸っぱくして「勉強道具は一切持ってくるな」「その三日間は何があっても勉強するな」と言う。アホだと思う。一応進学校だ。お嬢様が多く通う女子校だ。「進学率もうちょっと気にした方がいいんじゃないの」と、その旅行が近づくにつれ、多くの生徒が口々にそう言った。 「修養会」というのが、その旅行の名前だった。 修学旅行、というのとは少しちがう。なぜなら何も学を修めるイベントはないからだ。ただ山の中にこもって、散歩したり、フリスビーをしたり、鬼ごっこしたり、ただみんなで話したりする。それだけ。 受験勉強真っ只中、成績が全然上がらなくて、ずっと第一志望の合格判定率Eだった私

    高校3年生、受験天王山の夏、先生に「何があっても勉強するな」と言われた3日間《川代ノート》 | 天狼院書店
  • 大東亜戦争従軍記 | 東南アジアを転戦した祖父の私的な従軍記です。

    先日、実家に帰った際に亡くなった祖父の残した戦争時の手記を父が書き起こしたものを見せてもらいました。父がその手記をまとめた時に私はまだ小学生で、全く興味を持たなかったんですが、今見てみるととても面白く、手記の主人公である「俺(祖父)」(昭和十六年当時二十八歳)に感情移入して一気に読み終えてしまいました。 内容は祖父が戦争で大活躍をするわけでもなければ映画で描かれるような戦場に居合わせるわけでもありませんが、(だからこそ孫である私が存在しているわけですが)現地の意外といい加減な雰囲気やべ物の美味さや匂い、仲間との失敗談などがとても身近に感じられ、それと同時に戦争時の過酷な状況にも驚きました。 祖父は筆まめな人で戦争から戻ってからこれを書いたそうですが、元々他人に見せるものではなかったのか、今読んでも軽い文体で読み易く、このまま消えてしまうのは勿体無いので、たいした量ではないんですが、少しず

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