医療と疑似科学に関するHana56のブックマーク (2)

  • あの日お会いすることができなかった「脱ステ」ママへの手紙

    「昨日、救急外来に来たアトピーの赤ちゃん。爪が全部剥がれててひどかった」 先輩医師から聞いた話では、ステロイドをどうしても使いたくないお母さんが赤ちゃんを連れて救急外来を受診したとのこと。 あまりの症状の酷さに、ここまで放置しておいた母親を叱責し「ステロイドは正しく使えば怖くない」と説明したそうです。 「先生の次の外来に予約をとっておいたからよろしくね」 先輩医師の言葉を聞いたその日から、私はお母さんになんて話そうか考えていました。 ステロイドについて誤解している部分もあるだろうし、まずは正しい知識を知ってもらおう。そして、赤ちゃんにしっかりステロイドを塗ってもらうように指導しよう。 ステロイドに関するあらゆるデマを調べ、全てに反論を考え万全の準備をしました。 迎えた予約当日。 血だらけの赤ちゃんとお母さんは私の外来には現れませんでした。 今でもときどき思い出します。10数年前、お会いする

    あの日お会いすることができなかった「脱ステ」ママへの手紙
    Hana56
    Hana56 2019/02/28
    湿疹に塩を擦り込むっていうのが母が拾ってきた民間療法の中では一番大変だった…わたしが不真面目だったので最終的には「放置」。大人になってから数十年ぶりに行った皮膚科は何もかも変わっててびっくりしたな
  • ホメオパシー被害 「あかつき」問題を憂慮する会

    ホメオパシー被害の実態をお知らせし、行き過ぎた代替療法・自然療法信奉の恐ろしさを訴えます。 「好転反応」の罠にだまされ、手遅れにならないように。 2010年7月  有志によりこの会を立ち上げました。 2010年8月  日ホメオパシー医学協会と竹沢暁子ホメオパスに対して要望書を送りました。 朝日新聞(8月11日朝刊)に取り上げられました。 2010年9月  日ホメオパシー医学協会の理事会と、私たちの会の代表が話し合いを持つ予定です。 日ホメオパシー医学協会と竹沢ホメオパスに送った要望書と問題の概要(PDF文書) (ご遺族の希望により、犠牲となられた方が特定できないように、氏名等を記号にしてあります。) 事務局 東京都東大和市上北台3−355−4 めぐみ教会内 電話 042 564 0593 メール viator56@gmail.com

    Hana56
    Hana56 2010/08/18
    断片から想像していたのより酷かった。メールのやりとりが、もう…。大人の選択だから自己責任、ってレベルじゃないな。というか、そういうことにして逃げようとしている(ように見える)相手方に腹が立つ。
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