15時ぎとついさっき。別々の友人Gからのメールで怒りが収まらないんだけど…。一人は午後、救急搬送の途中で朦朧としつつも車を降りた。理由は「家族はいるか?」の問いに同性パートナーを告げたら断られたから。 もう一つは病院夜間受付。付添… https://t.co/Wc6GIuVJ34
15時ぎとついさっき。別々の友人Gからのメールで怒りが収まらないんだけど…。一人は午後、救急搬送の途中で朦朧としつつも車を降りた。理由は「家族はいるか?」の問いに同性パートナーを告げたら断られたから。 もう一つは病院夜間受付。付添… https://t.co/Wc6GIuVJ34
7月29日に放送されたAbemaTV『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』で、作家の乙武洋匡氏による「同性婚・夫婦別姓など結婚の多様性を認めない国の姿勢はおかしいのではないか」という意見をめぐり、激論が繰り広げられた。 乙武氏が「今まで結婚というものが異性愛者にしか用意されていないかったのを同性愛者の方にも用意する。それから結婚する時に同じ苗字にしなければいけないメニューだけから、別々のままでもいいよというメニューを用意すること。これから結婚する人全員に夫婦別姓にしなさい、というわけでは全くないんです。あくまで選択的夫婦別姓の話です。どちらかに統一しろという話なら賛否両論出ると思うんですけども、"今この選択肢がなくて困っている"という人に"そっちの選択肢も用意しましょうか"というだけ。ごく自然なことだと思うんですけど、なぜ踏み切れないのか、時間がかかるのかというのが全く理解できないです
先週発売された『新潮45』(新潮社)に、自民党の杉田水脈議員が「LGBT」支援の度が過ぎるという論考を発表した。<LGBTのカップルのために税金を使うことについて賛同が得られるものでしょうか(中略)彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです><なぜ男と女、二つの性ではいけないのでしょうか>。彼女は過去にも学校でLGBTを教える必要はないと語るYouTubeの動画内(チャンネル桜)で、同性愛者の自殺率が高いことを笑いながら話している。 そんな彼女にはリベラル系論者はもちろん、同じように炎上芸の目立つ足立康史議員(維新)でさえ「一緒の価値観とは思われたくない」とドン引きしているのだが、気になるのは自民党の反応だ。自民党が衆議院の比例中国ブロックで杉田氏を抜擢しなければ、彼女は現在国会議員にはなっていない。もともと弱者いじめが芸だった杉田氏本人より、それを知って抜擢した自民党の方が
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのですーー」 「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題して、自民党の杉田水脈衆議院議員(比例・中国ブロック)が持論を展開した寄稿文が、批判を浴びている。 これを受けて、性的マイノリティを支援する全国団体「LGBT法連合会」は7月23日、声明を発表。 杉田議員の主張は事実誤認が多く、「困難を抱えている当事者に対して侮辱的・屈辱的とも取れる内容であり、許容することができない」と強く抗議した。 問題となった寄稿文は、月刊誌「新潮45」2018年8月号(新潮社)に掲載された「日本を不幸にする『朝日新聞』」という特集の一環。 「朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアはLGBTの権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません」と書き出
自民党に入って良かったなぁと思うこと。 「ネットで叩かれてるけど、大丈夫?」とか「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」とか「杉田さんはそのままでいいからね」とか、大臣クラスの方を始め、先輩方が声をかけてくださること… https://t.co/zeTYYnYgNS
保守系政治家として知られる自民党の杉田水脈衆議院議員による月刊誌「新潮45」上での主張が、物議を醸している。「『LGBT支援』の度が過ぎる」というタイトルで掲載された文章では、LGBTカップルに税金を使うことについて 「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」 と持論を展開。立憲民主党の尾辻かな子議員から、ツイッターで 「LGBTのカップルは生産性がないので税金を投入することの是非があると。LGBTも納税者であることは指摘しておきたい。当たり前のことだが、すべての人は生きていること、その事自体に価値がある」 と批判されていた。 「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」 画像は杉田議員のツイッターのキャプチャ 掲載された記事の冒頭で杉田議員は、自身に差別意識がないことや、現代
「女性やマイノリティのレプリゼンテーション改善」と聞くと「はいはい、またポリコレね」「何でもかんでも差別なんでしょ」と嫌気が差してしまう人もいるかもしれない。 日本のテレビ番組で差別表現が炎上するたびに、オンライン上で「これは差別だ!」→「いや、差別の意図はない!」→「社会の強者が差別を定義するな!」→「何でも差別認定するな!」というやりとりが繰り返されるのを私たちは見てきた。この繰り返しを見るたびに、分断の溝が深くなっていくような感覚を覚える人も多いだろう。 間違えてはいけない。差別や偏見を招いてしまう危険な表現が放送されれば、それを批判をしなければならない。一方で、その境界線を引くことが難しい表現も当然出てくるわけだ。 台湾系アメリカ人監督による『ベター・ラック・トゥモロー』レプリゼンテーションといっても、ポジティブに描けばいいという単純なものではない。台湾系アメリカ人のジャスティン・
美容師、パイロット、検事...。かつてキムタクがドラマで演じたキャラクターの職業が、「なりたい職業ランキング」に必ずランクインしていたのを覚えているだろうか。それまで注目を集めなかった職業であればなおさら、人気ドラマに取りあげられるだけで何百万人という視聴者が抱いていた偏見を変えてしまう。たとえば「検事」という職業が全国的に「イケメン」というイメージと結びつくとは、ドラマ『HERO』放送前の検事たちはまったく想像もしていなかっただろう。 ドラマが描く仕事内容に不満を持った検事・美容師・パイロットはいたかもしれない。だが、それを除けば自分たちの職業が題材になることを喜んだのではないだろうか。自分に直接のメリットがなくても、テレビに登場することで自分の職業が社会から価値を認められている、という感覚を得られるからだ。 これは職業だけに限らない。身体的な特徴や性別、年齢、出自、性的指向、疾患、障が
同居していた同性のパートナーを殺害された名古屋市の男性が、「パートナーの男性とは夫婦同然の関係だった」として愛知県公安委員会に申請した犯罪被害給付金の支給について、公安委員会が28日までに支給しない決定をしたことが男性の弁護士への取材でわかりました。男性の弁護士は、不当な決定だとして、近く国家公安委員会に審査請求を申し立てる方針です。 犯罪被害給付制度では、遺族給付金の支給の対象は、事実上の婚姻関係にあった人も含まれますが、同性のパートナーについては規定がありません。 これについて、男性の弁護士によりますと、愛知県公安委員会は今月22日付けで支給しない決定をしたということです。 男性の弁護士は「同性パートナーでも犯罪被害の悲しみや損失は変わらない。異性であれば支給されていたはずで不当な決定だ」として、国家公安委員会に近く審査請求を申し立てる方針です。 一方、愛知県公安委員会は「個別の案件に
自民党の竹下亘総務会長は23日、天皇、皇后両陛下が国賓を迎えて開く宮中晩餐(ばんさん)会をめぐり、「(国賓の)パートナーが同性だった場合、私は(晩餐会への出席には)反対だ。日本国の伝統には合わないと思う」と述べた。岐阜市内で開かれた党支部パーティーの講演で語った。 竹下氏は講演で、まず異性間の事実婚に言及。オランド前仏大統領が来日した際、事実婚相手の女性を宮中晩餐会に伴ったことについて、「奥さんではないパートナーだという女性が天皇、皇后両陛下と並んで座るわけだから、どう対応しようかと宮内庁は悩んだ」と指摘した。 そのうえで同性同士のケースに触れ、「そのパートナーが同性だった場合、どう対応するか。日本国として必ず近い将来、突きつけられる課題ではないか」と述べた。
荻上チキさんがTBSラジオ『Session-22』の中でフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』で数十年ぶりに復活して非難を浴びているキャラクター・保毛尾田保毛男問題について話していました。 (荻上チキ)今週1週間はちょっと喉の調子がよくないので、毎回ゲストの方に……。 (南部広美)サポートをしてもらって。 (荻上チキ)サポーターシステムっていうのは、いろいろと助かりますね。 (南部広美)心強いですか。 (荻上チキ)はい。というわけで、今日もサポーターの方に手伝っていただくというか、助けていただこうと思うんですが……こうやって、ちょっと声が出づらいような状況でも、声を出さなくちゃいけないなと思っているニュースっていくつかあるわけですよ。選挙の話も、来週からまたしっかりと取り上げていこうと思うんですけども、今日、オープニングでしゃべりたいことがあって。メディアでしゃべるということは、
「ごめんね、知らなかったのよ」 30歳の時、母から言われた。 清く、正しくを絵に書いたような母は、セクシュアル・マイノリティの存在を長年「いけないこと」と思っていた。 14歳の冬、そんな母に意を決してカミングアウトしたら 「頭がおかしいから病院に行きなさい。」 母は目も合わせてくれなかった。 僕には絶望しかなかった。 でも、そんな母も知ることによって変わってくれた。 知ることで、人も社会も変わる。 9月28日の番組をみて、僕は世の中の人にもっと知って欲しいと思い、久々にブログを書くことにした。 フジテレビに対しては9月29日付で有志の個人・団体と共に抗議の文書を提出した。(文書はこちらからご覧ください http://sogihara.com/ ) 宮内社長が素早く対応してくださったことに安心を覚えた。 以前から、フジテレビの中でもセクシュアル・マイノリティに理解があり、応援してくれている方
平成 29 年 10 ⽉ 16 ⽇ フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」 番組トップページに掲載 (http://www.fujitv.co.jp/minasan/index.html) お詫び 平成 29 年 9 ⽉ 28 ⽇(⽊)に放送した「とんねるずのみなさんのおかげでし た 30 周年記念 SP」において、出演者が「保⽑尾⽥保⽑男(ほもおだほも お)」というキャラクターに扮して出演致しました。しかしながら番組の放送 に伴い、このキャラクターに関して沢⼭の抗議を頂戴しました。 番組は、LGBT 等性的少数者の⽅々を揶揄する意図を持って制作はしており ませんでしたが、「ホモ」という⾔葉は男性同性愛者に対する蔑称であるとの ご指摘を頂きました。そのような単語を安易に使⽤し、男性同性愛者を嘲笑す ると誤解されかねない表現をしたことで、性的少数者の⽅々をはじめ沢⼭の視 聴者の皆様
フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした。」が30周年を記念したスペシャル番組を放送した。その中で「保毛尾田保毛男」に扮した石橋貴明と「ノリ子」に扮した木梨憲武が登場。 まさか2017年に「ホモ」という言葉をテレビから聞くことになるとは思ってもみなかった。 たけし「お前ら外国いったら死刑だぞ」「小学校の時こういう親父が公園で待ってた」 木梨「ホモなんでしょ?」 石橋「ホモじゃないの、あくまでも噂なの」 保毛田保毛男の鉄板のネタらしいけど、こうも露骨に「ホモ」という言葉や気持ち悪い的な表現をテレビで放映できるのすごいな。信じられない。 pic.twitter.com/Uw34h2JsrT — 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2017年9月28日 「この格好は28年ぶり」と話す「保毛尾田」こと石橋は、顔の下半分を青くして露骨な青ヒゲを表現し、頬はピンクに塗り、くぐもった話し方をする。 共
小5授業中 児童の保護者が抗議、学校が謝罪 埼玉県蕨市の市立小学校の男性教諭が、5年生の授業中に「誰だオカマは」などと、性的少数者(LGBTなど)への差別と受け取れる発言をしていたことが分かった。授業があったクラスには実際にLGBTの児童1人が在籍し、児童の保護者が学校に抗議。発言はこの児童に向けたものではなかったが、学校は「配慮を欠いていた」などと謝罪した。 同校や保護者によると、発言があったのは今月12日の社会科の授業。教諭は児童らに向かって「ここにオカマがいるのか。誰だオカマは」などと発言したという。LGBTの児童は帰宅後、保護者に相談。保護者が学校に抗議し、発覚した。
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