友達がエイズ学会で貰ってきたゲイ雑誌の破壊力がヤバい
若者のエイズウイルス(HIV)感染と同性愛をテーマにした講演会がこのほど、横須賀市日の出町のヴェルクよこすかで開かれ、教育関係者など約40人が参加した。本年度の「市エイズ予防・普及事業」の一環で、同市保健所健康づくり課が「世界エイズデー」(1日)にちなみ企画。HIV感染者のうち、男性同性愛者の占める割合が高いとされるデータを受け、同性愛に焦点を当てた。 厚生労働省エイズ動向委員会の委員を務める私立宝塚大学看護学部の日高庸晴准教授を講師に招いた。 日高准教授は、「新規感染者のうち約7割が男性同性間で性的行為を経験している」とする同省のデータを報告。過去10年間に約2万人の男性同性愛者を調査した結果、「2人に1人しかHIVの抗体検査を受けていなかった」と述べ、「エイズへの理解を求めるだけでなく、彼らを対象にした対策を進めることが必要」と強調した。 一方で、「彼らの中には自尊感情が低く自分
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