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比とLCDに関するPandasistaのブックマーク (3)

  • “あえて”再び対比してみる液晶とプラズマ(2)

    プラズマと液晶を対比する上で、昔も今も変わらないことがある。それは、それぞれの方式の特長であり、その特長が長所や短所を生み出しているからだ。それぞれの方式ごとに、長所を伸ばし、短所を改善する努力が続けられているが、基的な特徴を根から覆すものではない。 例えば視野角に関しては、たとえIPS液晶パネルであってもプラズマの方が広いし、動画表示能力に関してもバックライトスキャン付き4倍速になったとしても短残光化したプラズマにはかなわない。一方、明るさや消費電力に関しては(この二項目に関してはパネルサイズが大きく関与してくるので一概にはいえないが)液晶に有利な数字が出ることが多い。さらにはコントラストや絵の質感、ホワイトバランスの正確さなども含めると、比較はとても複雑になるものだ。 両者は”同等の強さを持つ異なる金属”が、実際には異なる物性を持っているため長所と短所が異なるように、単純に比較でき

    “あえて”再び対比してみる液晶とプラズマ(2)
  • “あえて”再び対比してみる液晶とプラズマ(1)

    このところ液晶テレビに対するプラズマテレビのシェアは下がり始めており、またぞろ“プラズマの危機”を語る者が多くなってきた。各国ごとに事情は違うが、直近に複数のテレビメーカーから聞いた、日市場におけるプラズマテレビの比率(台数ベース)は、いずれも5%程度というものだ。 しかし、液晶とプラズマの得手・不得手、あるいは販売しているメーカーの数を考えると結論は早計に出すべきではないと思う。5%という数字が下がりつつあるからといって、“プラズマの価値が下がった”とは言えないからだ。“シェア低下=価値の低下”というステレオタイプな図式は、現実から乖離(かいり)した結論を出してしまう一番の原因だ。 ご存知のように、プラズマは大型パネルを得意とする技術で、フルHDパネルは42インチ以上にしかなく、最大では152インチのディスプレイが商品化されている。液晶でも100インチオーバーの試作モデルはあるが、コス

    “あえて”再び対比してみる液晶とプラズマ(1)
  • タッチスクリーン比較テストと、iPhoneが優れている理由 | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』初のテレビCMを分析する アカデミー賞を勝手に選定:SFの復権を! 次の記事 タッチスクリーン比較テストと、iPhoneが優れている理由 2010年3月 9日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati Photo illustration (top): Jon Snyder/Wired.com 米Apple社の『iPhone』のタッチスクリーンは、『BlackBerry Storm』『Motorola Droid』『Nexus One』などよりも反応が良いのではと感じている人たちは、実際に正しいようだ。これらの端末はすべて、基的には同じタッチ検知のハードウェアを利用しているにもかかわらず、実際の性能は異なるのだ。 携帯電話メーカー各社はタッチスクリーンを、同じようなサプライヤー各社からコンポーネントとして購入している。しか

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