最初のゲーム体験は任天堂のテレビゲーム15だったと思う。従兄弟か誰かが持ってて貸してくれたんだよね。その後クリスマスプレゼントにパックリモンスターをもらって。これはバンダイが出してたパックマンのパチモンゲーム。ハイスコアが出るたびノートに書いてたんだけど、最初の頃はやるたびにハイスコア更新するから、いちいち書くのがすごくたいへんだった。 そして小4くらいのときにゲーム&ウォッチのファイアを買ってもらう。死ぬほどやったなー。100人助けるごとにちょっとだけスピードが遅くなるのを発見して、兄ちゃんに「100人ごとにちょっと遅くなるよ!」って何度も教えて「わかってるよ」と冷たく言われたのも今ではいい思い出。 ファミコンは買ってもらえなくて友達んちでやった。床屋のかっちゃんちでデビルワールドをやらせてもらった。飼い犬のノキ(軒下で拾ったから)が家の中でおしっこして、それ踏んづけて靴下がじゅわーっと
本当はこんなことを書くのはどうかという意見もあると思います。 私個人はどちらかというとしまりの無い人間なので、 感情を垂れ流すことに何の抵抗もありませんが、果たしてそれが 本当にタイトルのためにいいことなのかと真摯に問い詰められると、 客観的かつ適切な答えを私は持ち合わせていません。 そのような和田が、ブログ再開にあたって書くことを考えるにつけ どうしようもなく書かずにはいられないこと、つまりは表題のようなことを 書いてみることが私なりの答えでした。不躾だけど。 ということで、大変ご無沙汰しております。ワーダです。 ようやく王様物語の発売日が決定しました。 本当に紆余曲折ありました。いろんな人に迷惑もかけました。 何よりもファンのみなさま、本当にお待たせしました。 多分どうでもよくなっている人もかなりいらっしゃるのでは?と心配しています。 開き直るわけではありませんが、
CentOSを中心としたLinuxの話題や、自作rpmのwingリポジトリの情報などを掲載しています。 ※続・PS3のPS2エミュレータは本当にできるのか?も併せて読んで下さい。 PLAYSTATION 3(以下、PS3)による、PlayStaiton 2(以下、PS2)のエミュレータについての話題です。 今更という感じではありますが、私もこれに関しては、いろいろな思いがあるので、是非書かせて頂きたいと思っておりました。 また、このブログの方針であります、初心者にもわかりやすくという観点から、いろいろな記事を参考に噛み砕きながら、改めてこの問題を説明して考えてみたいと思います。 PS3は、2006年11月11日にラインナップとしては、20GB版及び60GB版がそれぞれ発売されました。 当然のことながら、PS2には、PlayStation(以下、PS1)のゲームもできるようになっていたため、
以下はうちの会社の偉い人と私の、本当にあった怖い会話。 「ねーねーしんざきさん」 「はい?」 「これってさあ、今のシステムでもう一度つけらんない?(3年くらい前の別システムで実装されていた機能を指す)」 「へ。いやまあ、ちゃんと設計引き直せば、出来ないことはないですが(プチ修羅場のこの状況で何を言い出すんだこのオヤジは)」 「じゃあ、来週の役会で発表したいんで。何日で出来る?」 「は?(;゚д゚)」 「一度作ったヤツだし、コピペみたいなもんでしょ?なんとか来週間に合わないかなあ」 「寝言は寝て言え(←実際はもうちょっとオブラートに包んだ言い方)」 幸いなこと、私はシステム開発のスケジューリングについてある程度の裁量を認められているのでどうにかパリングに成功したが、もしかすると上の様な誤解は未だに一部でまかり通っておるのか、とちょっと疑念を持った。 上記は多分極端な例だと思うのだが。例えば営
なんとなく似てる 21 日放送のテレ朝系「 SmaSTATION !!」の『大人が選ぶ!ハマったゲーム』特集にゲスト出演していた SMAP 草なぎ剛のテンションのガチ上がりっぷりが異常でした。 以前スマステで草なぎを招いたゲーム特集が一度放送されたときも、司会の香取慎吾ともども大いに盛り上がっていたわけですが、そのときに輪をかけたはしゃぎっぷり。今回放送されたのは視聴者アンケートをもとに『大人がハマったゲーム』をカウントダウンしていく企画で、わりと懐かしめのテレビゲームが小林克也に紹介されるそのつど、右下ワイプ画面の中で草なぎがとまりません。 今回の更新ではそんな草なぎの激アツ発言をおもしろがって拾っていきたいと思います。あんまりマニアックではないようですが、すべてのプレイ画面があらわれるたびに過剰な反応をしたあげく、熱弁を奮っていました。いっぽうで草なぎ自身があまりハマらなかったゲームに
ゲーム情報、ゲームレビュー、ゲームコラムなど コンシューマーゲーム系の話題を取り扱う自称濃密ゲームブログ! ライブドアブログに移転しました。 http://blog.livedoor.jp/kentworld/ もう随分前から不満に思っているんですけど、Rambling Manさん とか 他のブロガーさんも不満を口にしているので、僕からも言わせてください! 最近の任天堂のソフトラインナップ、特にWiiソフト、酷すぎやしませんかね? ここ半年間に発売された任天堂のWiiソフト 08年10月 Wii Music 08年11月 街へいこうよ どうぶつの森 08年12月 Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート 08年12月 Wiiであそぶ ピクミン 09年1月 Wiiであそぶ マリオテニスGC 09年2月 アナザーコード:R記憶の扉 09年2月 Wiiであそぶ メトロイドプライム 09年3
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
マジコンの話題に触れ、なんとなく思ったことを書いておく*1。 マジコンとは。 語源の由来は、スーパーファミコン用のバックアップツール「マジックコンピューター」。これはフロッピーディスクにデータを移すもので、パソコンによってセーブデータのバックアップを管理したり、同人ゲームのベースに流用したりなどもされた。 主な機能 ゲームソフトのコピー(バックアップ)及び起動 自作プログラムの起動 画像表示及び文書表示、音楽・動画の再生 マジコン - Wikipedia なにが問題か。 インターネット等を通じて違法配布されているバックアップファイルを入手し、マジコンで起動させると、事実上無料でゲームソフトを入手できるので、メーカーは困る。 で、今般「マジコン」輸入販売の差し止め裁判、任天堂らが勝訴したらしい。 【マジコンの話は上述した以上には詳しくは知らないが、】*2これは要は、情報通信技術の発達によって
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
★今回の記事の携帯向けはこちら。 ■DS:「メイドイン俺」 ゲームは遊ぶ時代から作る時代へ。 とは言っても、この手のジャンルのパイオニアである「ツクール」シリーズは、 それなりに知識も根気もある一握りの人間しか手を出せず、 一般のユーザーが気軽に作る楽しみを味わうにはまだまだ敷居が高かった。 (GBAで発売された「RPGツクールアドバンス」はかなりの親切設計) ■GBA:「RPGツクールアドバンス」 知識も根気もないくせに、この手のソフトはやたらと手を出している私は、 案の定、まともに作り上げたタイトルは1本もない。 RPGでならばイベントの3つ4つ、サウンドノベル(連続殺人事件モノ)ならば 2人ほど殺されたあたりでギブアップしてしまった。 作りたい気持ちはある、アイディアや展開も頭の中で出来ている。 しかし、知識や技術や気力が追いつかない。 そんな私でも、これは作れる。 それが、今回紹介
まずはラインナップの強化。 自身が根っからのゲーマーであり、奥深いゲームを作りこんできた桜井氏に完全新作の制作を依頼。そのために新会社を起こす力の入れようです。「任天堂では作れないようなソフトを作ってほしい」という岩田社長のオーダーはとても正直な言葉ですね。 万人向けのソフトは、カジュアルユーザーもゲーマーも楽しめますが、ゲーマーが心の底から欲しがるタイトルというわけではありません。子供向けのアニメを親子で楽しめるとしても、大人が積極的に子供向けの映画を観たがるわけではありません。 任天堂はこの数年、大きな成功をおさめてきました。ソフトも売れています。しかし万能ではない。ゲーマー向けのディープ・タイトルは不十分で、世界的には売れている『ゼルダ』にしても、日本ではキラータイトル足りえません。 自社の開発者だけではゲーマー市場は攻略できない、という判断は妥当です。(もちろん桜井氏にしても、比較
巷では未だに、PS3に対して「PS2の互換性をなくしたのは失策だった。買い換え需要を切り捨てたのは間違いだった。」という論調が目立つ。結論から言えば、こういった論調はごく一部のノイジーマイノリティーが目立っているだけで、趣旨そのものは完全に間違っている。それを把握しているからこそ、ハードウェアベンダーであるSCEIはPS2互換性のフェードアウト路線を維持し続けているわけだ。 参考までに、最近のゲームハードの販売台数を転載してみる。 週間ソフト&ハードセルスルーランキング(2008年12月15日〓12月21日)機種販売台数DSi204,144PSP145,957Wii131,054DS Lite50,308PS339,136Xbox 36012,914PS28,662 これを見て分かるとおり、買い換え需要なんてのはないに等しいことが分かる。仮に今週のPS2購入者全員が買い換え需要で、全員が代
“後方互換”なのか“上位互換”なのか、言葉の定義は難しいですけど…… この記事では「旧世代の機種のゲームが遊べる機能」という意味です。PS2で初代プレステのソフトが遊べるとか、ゲームボーイアドバンス(GBA)でゲームボーイのソフトが遊べるとか、そういう意味で“後方互換”という言葉を使っています。 「PS3を売れるようにするためにはPS2互換機能を復活するべきか」 ここ数ヶ月いろんなところで議論になっていたのをよく目にしましたし、数少ない僕の友人も「PS3でPS2遊べるように戻れば買うのになー」と言っていました。その前にネットとHDTVを用意した方が良いよとは思いましたけど、これまでPS2を支持してきた人にとっては「ネットワーク」とか「フルハイビジョン」といったものよりも「持っているPS2ソフトが遊べるか」どうかの方が重要なのかも知れませんね。 それはさておき。 PS3と同じように“後方互換
実を言うと、僕は94年辺りからブツッとゲームをやらなくなって……ところどころに復活をしたことはあったのですが(98年頃にサターンと00~02年にPS→PS2、あとはフリゲ)、本格的にゲーム三昧生活を復活したのはDS&Wiiを購入した2006年からなのです。 なので、今日の話のように、その空白期間にあたる話は……聞きかじったこととか、後から調べて知ったことなんかを整理して再構築したものです―――ところどころに認識のミスがあるかも知れませんので、気が付いたら指摘して下さると助かります。 さて、今日の話題。 半月ほど前に「ブランクがあっても大丈夫なゲームor厳しいゲーム」という記事を書いた際に、興味深いコメントを幾つかもらいまして……その中でも取り合わせてみると面白い二つのコメントがありました。 曰く、一つには「格闘ゲーム系はブランクがあると必殺技が出せなくて遊べない」というもので。 もう一つは
どこの掲示板だかブログのコメント欄だか忘れてしまったのですが(僕は2ちゃんは観ていないので2ちゃんではないのは確か)、数日前に「ん?」と思う書き込みを読んだのがずっと頭に残っていました。恐らくは『ドラクエ10』がWiiで出るという話を受けてだと思います。 「2011年には地デジに完全移行するので、全てのテレビがHDTVになる。HDTVだとSD画質のWiiのゲームはボヤけて文字も読みにくいしWiiの時代は終わる」 まぁ、こんなカンジの書き込みでした。 「ホントに2011年に完全移行できるの?」とか「みんながみんなHDTV買うか?」とかの疑問はさておき、今日の疑問は「HDTVだとWiiは楽しめないって本当なのか?」という話です。このこと自体は、Wii本体発売前からずっと言われていましたし、理論上(数値上)は確かにそう言えるのかも知れませんが…… 2年近くHDTVでWiiのゲームをやってきた僕だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く