1日に死去した漫画家鳥山明さんは、集英社「週刊少年ジャンプ」に「Dr.スランプ」で連載デビューし、世界的な人気漫画となった「ドランゴンボール」でジャンプの絶頂期を支えました。鳥山さんの才能を見出し、作品を世に送り出したジャンプの元編集者、鳥嶋和彦さんの2017年のインタビューを再掲します。後半では、紙面には収まりきらなかったエピソードもあったインタビューを一問一答形式で紹介します。(記事は2017年10月1日東京新聞朝刊掲載、年齢・肩書はいずれも当時)
1日寝かせたカレーがおいしいように、大事な場面にいつも遅刻して登場する悟空に呆れつつテンションがぶち上がるように、なにごとも「ちょっと間を空ける」と魅力が増すというものです。そして、それはドラゴンボールという作品自体も同じ。 大人になってから漫画、アニメに改めて触れ、「気がつくと、日々の生活にドラゴンボールがどんどん組み込まれていた」というほどハマってしまったのは、お笑いカルテット「ぼる塾」の田辺智加さんと酒寄希望さんです。 今回は大人として、親として、そして芸人として、年を重ねたからこそ見えたドラゴンボールの魅力と深みをたっぷりと語っていただきました。 ※取材は新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました ーーお二人のドラゴンボールとの出会いは? 田辺智加さん(以下、田辺):たぶん弟がきっかけですね。弟がテレビで『ドラゴンボールZ』を見てたので、それを一緒になって見てるみた
小畑健の画業30周年を記念した展覧会「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」が、明日7月13日より東京・アーツ千代田3331にて開催される。これに先がけ、本日7月12日に内覧会が行われた。
ドラゴンボールの生みの親 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「嫌いな仕事で結果を出す方法」:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【前編】(1/3 ページ) 漫画家・鳥山明さんの国民的漫画『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。今や国内にとどまらず海外の市場を席巻し、鳥山明さんは「世界で有名な日本人」にも名を連ねている。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さんだが、集英社入社当時は意外にも「漫画を一切読んだことがなく『少年ジャンプ』も大嫌いだった」という。自
コミックナタリー Power Push - 大場つぐみ×小畑健「プラチナエンド」 担当編集者が今だから言える「DEATH NOTE」「バクマン。」コンビのこれまで、これから 「DEATH NOTE」「バクマン。」とヒットタイトルを送り出してきた大場つぐみ、小畑健コンビによる最新作「プラチナエンド」の連載が、ジャンプスクエア12月号(集英社)にてスタートした。2人が約3年半ぶりにタッグを組んでの連載となる本作は、生きることに希望を見出せない少年・架橋明日(かけはしミライ)を主人公とした、人と天使の物語だ。 連載開始を記念しコミックナタリーは、「DEATH NOTE」を手がけ、「プラチナエンド」で再び2人の担当を務めるジャンプスクエアの副編集長・吉田幸司氏にインタビューを実施。コンビ結成のきっかけから、「DEATH NOTE」の裏話、自身をモデルにしたキャラクターも登場した「バクマン。」の感想
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