ハンガリー南部の街セゲドで、家の改修工事の間大工たちが樽入りのラム酒を飲んでいたが、樽を飲み干して動かそうとしたところ中からよーく漬かった全裸の男性の死体が転がりだしたという。 この男性の死体は20年前男性の妻が面倒な書類手続きや経費を避けるためにラム酒入りの樽につけてジャマイカからハンガリーに送りかえしてきたものとわかった。 大工たちによれば300リットル入りのこの樽のラムは「特別な味」がしたので何人かは瓶に入れて家にもって帰ったという。(Reuters.com) 樽画像はこちら。【吉】 <続報> 「樽から死体」は10年前の事件だった