cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
(1/22追記)千B!深謝。当初は皆の期待するあのオチだったんだが、増田の文字数制限でダメだった。 毀誉褒貶あるけど、とにかく多数がこの増田を見てくれた事が俺は嬉しいよ。(追記終わり) 「”カモられる若者”」として炎上している件について【西野サロンU25】 https://note.com/shishishiho/n/nb568126aaa7d おい、しほ。聞いてるか。増田だ。 しほ…しほ!お前、最近炎上してるらしいな。それで、その炎上に対する反論記事を書いたんだってな。 (紙巻きを一本取り出し、おもむろに火をつける) フーッ…。で、何の話だったっけ?ああ、そうか。反論記事を書いたんだってな。 しほ…お前の反論としては ・ブロードウェイチケット手売りは、いわゆる「信用経済」の為の先行投資・会議券はむしろ信用を買えるのだからお得。今回も今後クラファンする人が3人買った。これを買えば私からの信
高校生の頃、女子主導のいじめを受けた。 どこへ行っても何をしてもキモイキモイと蔑まれて、 「女子をキモがらせる奴を懲らしめる」名目で男子は暴力を振るってきた。 いじめ行為自体は女子からも男子からもあったけど、 正直こちらが反撃しても名分が立つ男子のストレートな暴力よりも 反撃することが許されない女子からの嫌がらせの方が辛かったし、 何より苦痛だったのは「女子から男子に」だったことでいじめが正当化されることだった。 実際先生に被害を訴えても、せいぜい男子の暴力行為や暴言が処罰された程度で 女子の仕掛けた暴言や中傷はほとんどお咎めなし。 こちらがより深く傷つけられたのはむしろ女子からの流言飛語や言葉の暴力だったのに。 ひどく傷ついたけど、そのころは「女子を不快にさせるなら良くないよな」と無理やり自分を納得させるしかなかった。 元々女子と話すことなんてなかったけど、極力女子から距離を置くようにな
世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は149カ国中110位だった。 ジェンダーギャップ指数は様々な項目から計測され、値が1に近づくほど男女平等、値が0に近づくほど男女格差が大きくなると判断される。 日本は「教育」や「保健分野」で高いスコアを出す一方で、「経済参加」「政治参加」のスコアが著しく低い。 同一職での賃金格差も大きく、日本は世界から見て恥ずかしいくらい男女が不平等だということは、忘れてはならない。 その意味で男女平等を目指し、フェミニストが声を上げることには大きな意味がある。 特に日本のような国際的に情けないくらい男女差別が残っている国では、未来に向けて差別を是正していく必要がある。 これは「女性の味方をして人気取りをしよう」という理由からではなく、単純に女性が生き生きと働けるような社会にしないと、日本が立ち行かなくなるからだ。 今後生産年齢人口が減っていくの
この記事は、おかげさまで事件当時、多くの方に読んでいただくことができました。とはいえ、いつまでも検索上位にあって拡散し続けると自分でも何度も思い出して気が滅入ってしまいますので、公開設定を変更することにしました。申し訳ございませんが、読みたいという方は有料でお願いします。
すごい勢いで世の中が悪くなっていると我々が感じているということは、逆側に立つ人は「世の中どんどんよくなってるな」と感じているのだろうか。— 方便 (@ryohoben) 2019年8月5日 このtwitterの文章を読み、「世の中ってそんなものだよね」と思いつつ、社会の変化に思いを馳せた。 この文字列から、私は二つの連想をせずにいられない。 まず、小さな問題として、日本をはじめとする先進国で起こっている混乱。 少子高齢化と経済的停滞の続く日本はもちろん、アメリカはアメリカで、ヨーロッパはヨーロッパで、現代の社会問題にのたうち回り、その解決の目処は見えない。 他方で、途上国と呼ばれていた国々の所得は向上し、生活水準も良くなっているという。 私は少し悲観的に考える癖があるので、資本主義的な豊かさが国単位で安定するためには、本国と植民地、先進国と途上国のような政治的・経済的勾配が必要だと疑ってい
TikTokでおれの曲使ってる奴は全員犯罪者だし心から不幸を願ってるしやれる事はやるつもりだけど、あなた達がいちいち奴らに物申しに行くんじゃない。おれの著作権を他人を殴る鈍器にするな。 悪人だからって理由だけで他人を殴る人間は悪人よりずっと世界を悪くするんだよ。 炎上とか大体そうだろ。— 和田たけあき (@WADATAKEAKI) 2019年7月1日 私はこれを見て、「ワンピース」の魚人島編を思い出しました。 魚人島のボスは「自分自身に何の動機ないからこそ、無限に英雄願望に突き動かされてどこまでも他者を憎悪できる。しかもそれで周りの支持を得ているからもはや止まることもできずにどんどん過激になっていく」という空虚な存在。 この人物は今のネット時代のネトウヨや、ミソジニーミサンドリーなどの「分断の社会」をいやがおうにも意識させます。正直今読むからこそ面白いなと感じるくらいですが、これを5年以上
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