MacOSのCatalinaがリリースされ変わったこといえば,デフォルトのShellがbashではなくzshになったことでしょうか。 僕は,黒い画面と言ったら「bash1択でしょ」としか考えていなかったからzshってなんやねんってところから始まる。 なので,今回はbashからzshへお引越しを行うことにした。 この際にzshにも慣れてみようと思う。
killは実行しているプロセスを終了するコマンドだ。 普通ではない動作をしているプロセスを終了する。他にも正規表現検索などでコンピュータに負荷をかけている動作を止める時などに使用する。 今回は実行中のプロセスの確認と、killを使ったプロセスの終了の方法を解説する。Linuxユーザーなら覚えておかなければならないコマンドだ。ぜひ把握しておこう。 また、下記ページで強制終了については詳しくまとめている。参考にしていただければと思う。 killコマンドの基本 コマンドの基本動作 使い方は、次のとおりだ。 $ kill プロセス番号(PID) では実際に操作してみよう。 仮に、今、バックグラウンドで次のような、/etcディレクトリ内の各ディレクトリ内のファイルに書いてある「stepという」文字を探すというコマンドが実行されているとしよう。 $ grep -r step /etc /etcディレク
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