村上さんの記事が面白いです。 ワタミとパナソニックを例に考える、ブラック企業とは何なのか【連載:村上福之】 – エンジニアtype ブラック企業という宗教 ある宗教団体に赴いた時に、不況の真っ只中であるにもかかわらず、信者の方々が献木し、さらにはボランティアで宗教施設の建設作業をしている風景を見て、松下幸之助さんは感銘を受け、事業の使命を知ったという。 非常に美しい逸話だけど、一人のビジネスパーソンとして見ると、「経営が宗教化していくと、社員は賃金と関係なく働く」 という一面も幸之助さんの脳内にあったんじゃないかと思ってしまう。 ワタミとパナソニックを例に考える、ブラック企業とは何なのか【連載:村上福之】 – エンジニアtype 記事中では、オウム真理教の関連会社が運営していた「マハーポーシャ」についての言及もあります。 信者が修行の名目で無報酬で組み立てていたので人件費が極端に安かった(