学生時代から「ぼっち」の自覚があった女性ライターは「一人遊び」の記事が評判となり本も刊行しました。当初は「これってコンテンツになるんだ」と思いながら書いた記事。思わぬ反響の背景には潜在的な層がいたことが挙げられます。「ひそかに同じことを思っていた人から『よくぞ言ってくれた』という感覚で受け入れられたんだと思う」。一人でいるのは自由で楽だけど、どこか肩身が狭いと感じてしまう。そんな自分と折り合っていくには。「恥ずかしいと思っている自分が一番の敵」と達人は語りかけます。(朝日新聞記者・丹治翔)
学生時代から「ぼっち」の自覚があった女性ライターは「一人遊び」の記事が評判となり本も刊行しました。当初は「これってコンテンツになるんだ」と思いながら書いた記事。思わぬ反響の背景には潜在的な層がいたことが挙げられます。「ひそかに同じことを思っていた人から『よくぞ言ってくれた』という感覚で受け入れられたんだと思う」。一人でいるのは自由で楽だけど、どこか肩身が狭いと感じてしまう。そんな自分と折り合っていくには。「恥ずかしいと思っている自分が一番の敵」と達人は語りかけます。(朝日新聞記者・丹治翔)
こんにちは。たむけん(@tamuken)です。 評価経済社会において、実力はあるけれどSNS拡散力がない人が活躍するのは難易度がとても高いのが現状です。たいして交流がないフォロワー数十人にむけて良いことを言ってもリツイートなどされず、自信を失って発信しなくなる人がほとんど。その結果「いやぁ僕は拡散力がないですので」と自分を卑下したり、「SNS拡散とかクソだろ、本当に良いコンテンツの価値は拡散されるかどうかとは関係ないのだ」と開き直ったりなどしていませんか。気持ちはとてもわかります…。 では、実業で実力があってSNS拡散力がない人はどうすればよいのか。僕が考える道はふたつあります。ひとつめは、具体的な価値提供を(身内含む)最初のファンに過剰に行うこと。ふたつめは、自分よりも拡散力がある人の手助けになるような行動をとること。いずれも僕が前に書いた、「コミュニティに貢献する」ということにつながり
某有名ブロガーをリスペクトして、半分弟子入りというかサロンにはいって月額を消費し、僅かな収入でその人の書籍をかって、血反吐を吐きながら毎日毎日ひたすら念仏を唱えるがごとくブログを書き続けていた私の友人の話。 彼は1年と4ヶ月で、ブログを引退することとなった。 最終結果(本人公開了承済み) 最終月の記事数と収入は ・38記事(月平均31記事) ・GoogleAdSense 1万2千円(前月6,000円ほどの残があったので、実質6,000円の売上、1年4ヶ月の収入平均3,092円) ・Amazon 233円 さて。 これが良いか悪いかは人それぞれなんだよね。 なぜなら、人それぞれブログを書く理由が違うから。 PVが増えるのが楽しくてたまらないどこぞのランキングに参加してランクアップしていくのがたまらない副収入!絶対的なお金!書くことで安らぐメモや日記代わりであとで自分で検索するため有名になりた
フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。 ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。 今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。 まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢いで辞めてしまった。 無計画なフリーランスだった。ただ、それが良かった。スキルもリソースも無に等しかったから、社会に対して前のめりに仕掛けることができた。 僕にとってそれは「よるヒルズ」や「リバ邸」のシ
昨夜、素敵な文章を読んだ。 >>クラウドファンディングが気づかせてくれた大切なこと(後編) | ハタラクブログ ハタラクというサービスを発案したエンジニアの昇平さんが書いた記事だ。彼は現在ハタラクを世に出すためのクラウドファンディングに挑戦中で、そのなかで学んだこと、気づいたことをこの記事では綴っている。 その文章に胸を打たれた。クリエイターとしての姿勢、そして作品の生みの親としての背中を垣間見た瞬間だった。 ぼくが表現者として大事にしているマインドとすこし被ったので、持論も含め書いていく。 ブログを通して学んだこと ぼくはもうブログを一年以上も続けている。そしてブログで生計を立てている。自分の想いや感情を文字におこして、こうして文章を書くことで生きているので、自分は表現者だという自負もあったりする。 文章とは僕にとって自分の想いを伝えるツールでもあり、「作品」でもあるのだ。 今でこそ多く
昨日は本田健さんの700万部突破記念 感謝講演会 in 東京 に行ってきました。 会場には1100人のお客さんがいらしたそうだけど、 そんな大きい会場で、健さんは一人一人に語り掛けるように喋っていて、 話にぐぐっと引き込まれました。 メモもたくさん取ったのですが、 その中でも「才能」の話が面白かったです。 以下、全部健さんの受け売りですが (セミナーのメモをもとにして書くのですが録音していたわけではないので 一部正確ではない表現があったらご容赦ください) 才能をみつけるには ●自然と上手に出来ること ●人から頼まれたり、褒められたりすること ●人から「ありがとう」とお礼の品を渡されること …こういう時はどんな時か、自分に問うてみるといいそうです。 これは、まあ、わかる。 けれど、その後が目からウロコで… 実は ●イライラしたり悲しくなった時 ●落ち込んだり、嫉妬してしまう時 も、才能に気づ
cild.hatenablog.com この記事に賛同してしまうような人が最も起業に向いていないなぁ...。イケハヤの劣化コピーかと思うぐらい適当なことしか書いていない。 職場の空気すら読めないのにどうやって商談の空気を掴んでいくんだって思うけど、大丈夫かな。自分でやった方が早いと思っちゃう人は、作業と仕事の区別がついてないので起業に向いていない。仕事が目の前にあればあるだけやってしまう人は、自分がボトルネックで取引先に迷惑をかけるし、無駄に消耗戦を戦って安く買い叩かれるので、起業に向いていない。休日にゴロゴロすることも出来ないぐらい逼迫してるなら、やってても楽しくないのでキチッと休めるサラリーマンの方が良い。まだまだ書けるけど、バカらしいや。 こんな調子で書いてしまうとアレなので、僕がこれだけは間違いないなと思う「起業に向いている人の特徴」を1つあげます。ストイックな人です。複合的な言葉
暇なので「タダ働き」してみたらこの1ヶ月くらい休暇をいただいていていたのだけど、いろんな事情があって東京を離れるわけにもいかなかったので、ちょこちょこ近場でいろんな人に会っていた。 もともと知り合いに会社やってる人とか、これからスタートアップやろうという子が多いこともあり、流れで新しいビジネスの立ち上げやプロモーション、メディアや出版についての相談を受けることも多かった。 そのうちのいくつかは「仕事」としてやってもらえないかと依頼をされた。ただ、今はお金を貰って仕事を受けることはしたくなかったので、無報酬で「お手伝い」をさせてもらうことにした。 現況の自分の立場がフリーランスだったら、こういうことは絶対やらなかったと思う。初見の人に「ちょっと相談が…」と言われても、お断りすることがほとんどだ。「自分の時間」が商品であるフリーランスがこんな話をいちいち聞いていたら食っていけなくなる…と思って
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品の購入やアプリをダウンロードすることで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 当ブログは2014年11月に開設しておりかれこれ5年目。なんとか生き残っています。その間右肩上がりでPVが爆増したこともあれば、様々な環境の変化に耐えてきたこともあります。 多くの先人の知恵を借りつつ私が取り組んできたブログのアクセスアップ、マネタイズの方法をこれまでいくつか書いてきたんですが、情報のアップデートも兼ねてまるっとまとめていきます。 そもそもブログは稼げるのか?私がブログを始めた2014年から2016年ごろは今思うとイージーゲームで今思うと「ブログで簡単に稼げる」という時期でした。私もその恩恵を受けまくりましたが2019年現在かなり難易度が高くなっています。 しかし、それでも私がブログを続けてる理由は副業としてここまで優秀な
これ、何となく最近、思ってたことなんだけど。ライターじゃなくても、リスクをとれる人の文章って、だいたい面白いんだなって。※てにをはレベルと最低限の表現力があるのは大前提として。 たとえば、実業家の経沢香保子さんは、note、ブログ、そのほか様々な媒体で発言をされているけど、ほとんどぜんぶ読みたくなる。若い頃からリスクをとる方向を選んできたからこその蓄積が、言葉からほとばしってる感じ。 LINEの田端さんも面白い。たぶん彼は職業人として、攻めの精神みたいなものがあるからこそ、リスクが大きいチャレンジを繰り返してきたんだと思う。そして、彼は文章のプロじゃなくても、切実な文章が書ける。読ませる力がある。 ブロガーだと、はあちゅうさんやイケダハヤトさんだよね。もはや殿堂入りだけど、誹謗中傷リスクをおそれていないところが、彼らの文章に力を与えている。 ほかにも、リスクをとる人たち=すごみのある文章を
初めてのツイキャス 突然ですが本日ツイキャスしてみました。下記のツイートですぐに10favくらいついたので、トライアル的にやってみた次第です。(ちなみに上の画像のように、顔は配信せずiPadで見ているページを配信します) アメリカのベンチャーキャピタリストってPodcastやってるんだよな。太河さんがたまにツイキャスやってるけど、音声って面白いなと。僕も今からツイキャス10分くらいやってみようかなと。聞くかもと思った人はfavおねしゃす。3favついたらやろうかと。 — Max Kinoshita 木下 慶彦 (@kinoshitay) 2016年3月13日 喋ってるけど誰も来なかったら寒いな・・・と言うのはあるのですが、累計96人・同時視聴20人くらい集まりました。参加頂いた皆様感謝です。 ツイキャスしたきっかけは音声コンテンツに関心を持ったこと 最近Youtubeでドワンゴの川上量生さ
誰もが大切だと分かっているお金。だけど思うようには手に入らなかったり、積極的に儲けることに後ろめたさを感じたり――。私たちがお金を稼ぐことを妨げているものとは、一体なんなのだろうか。 人気漫画『賭博黙示録カイジ』から経済学を学ぶ、累計34万部のベストセラーシリーズの4作目となる『カイジ「したたかにつかみとる」覚悟の話』(サンマーク出版/1,500円+税)を発表した木暮太一さんは、同書の中で「したたかさ」を持つ人が勝つと繰り返し語る。私たちに足りない「したたかさ」や必要な心構えについて聞いた。 木暮太一(こぐれたいち)さん 経済入門書作家、経済ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から難しいことを簡単に説明することに定評があり、著書に『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)、『今までで一番やさしい経
こんな記事を見つけたので、アクセスアップに貢献しておきましょう! 死に絶えるらしいぞ! うふふ。愚かな人たちにはわからないわけですな。/ 焼き畑農業に入ったイケダハヤト、はあちゅうは数ヶ月以内に死に絶える - 珈琲をゴクゴク呑むように https://t.co/m8CpXaNoYY — イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 21 まぁようするに、長文の嫉妬です。 読む必要はないんですが、「あぁ、はてな村には、こういう残念な人たちがいるんだなぁ」というサンプルとして一読しておいて損はないかも。 ……あぁ、でも時間がもったいないから、おすすめはしません。しかし、こういう人は、なんでみんな「はてな」なんだろう? はあちゅうさんもぼくも「死に絶える」どころか、noteのおかげで売り上げ&事業の安定性アップするでしょうね。別に嫌味とかではなく、普通に考えて。 — イケダハヤト (@I
写真:Pascal Maramis ※写真の人物は本文と無関係です。 国内大手クラウドソーシングサービスには、100円単位で記事を書いてもらう「クリエイティブな仕事」がザラにある。 内容は「人には言えない性体験」「笑顔が多くて面白い男性の魅力」「引越し一括見積もりサイトへの誘導を意識した文章」など、軽いタッチの原稿がほとんど。文字量は800~1200字と少ない分量ではない。 わたしは出版業界に10年以上いて、原稿は数千円~数万円単位で受けてきた。わたしの経験と比較するなら、メディア側の出費は従来の1割以下でおさえられている。記事の掲載先は、たとえばオンラインメディアがある。 クチコミサイトや話題系サイト。そういえばオウンドメディアをやっているという男性が「ぼくは1人でいくつのメディアを運営していて、記事はすべてクラウドソーシングでつくっています」と話す記事を読んだこともあった。 誰がそんな
じゃじゃん。有料マガジンの新企画。プチ特集コンテンツとして、「クラウドライターのリアル」を掲載していきます。全8回くらいのコンテンツになるかな?走りながら考えます。 クラウドライターに、リアルを聞いてみました。 この記事のつくりいいなぁ。/「原稿料30円」クラウドソーシングで働く人々 https://t.co/xRFR7Zz3Zs — イケダハヤト (@IHayato) 2016, 2月 12 この記事、めちゃくちゃ面白かったんですよ。内容というより「作り」が。途中でクラウドソーシングで発注したコンテンツを取り込んでいるんですね。 誰がそんな安い原稿料の仕事を受けているのか。とあるクラウドソーシングに登録して、取材代わりに「300円」の仕事を依頼してみることにした。「自分の境遇を教えてほしい」という依頼を出したところ、2人が受けてくれた。 初めは30代の女性、次が40代の女性。前者は「副業
「仕事の依頼が来るときも、電話で依頼するような人とはちょっとあんまりしたくないなって始めに思うんですよ。『この人、電話するタイプなんだ』って思うと、なんかちょっと仕事したくない」 「電話よりも一番嫌なのは、手書きの手紙とかで依頼が来ると、その人とは一切もう仕事をしないって決めてます」 手書きの手紙で依頼する人は「仕事ができない人」 社会学者・古市憲寿氏の持論に驚きの声 驚きの声が出る理由の方がわかりませんが、テレビというのはそういうものなのでしょう。面白いなぁ。テレビを見る人たちって、まだFAXとか使ってるのだろうか? いうまでもなく、ぼくも電話・手紙は嫌いです。 そもそも電話番号は持ってません。「電話にでんわ」どころか、番号がないので電話をかけようがないのです。がはは。 手紙は言わずもがな。契約書とかも嫌いなんですよねぇ。原稿料1〜2万円くらいの話で契約書送ってくる企業は、正直「うっ、勘
先ほど、以下のようなつぶやきをしたところ、 コンテンツ制作の現場にいる方々から多くRTを頂き、嬉しく思いました。 新米ライターは金をとるべきではないという考えではなく、 何の読まれる工夫も、お金を払う側へのサービス精神、敬意、感謝も無く、 ただ表面的な部分を真似して棚ぼたラッキーを待ってる 中途半端なヤツのコンテンツが売れるはずない、という話です。 人からお金を取ることを軽く考える人は、自然淘汰されると思いますが、 私は「コンテンツでお金を稼ぐ」ことに敬意を払うからこそ、 大した工夫もなく、自分のコンテンツに高値をつけられる人の 厚かましさにイラっときます。 ところで、では、有料noteはいくらくらいが適正価格なのかというと これはもう、個々人の価値判断だと思うのですが 私は私なりの基準を決めていて、 「へぇ」を価値の単位にしてみています。(トリビアの泉懐かしい…) 「へぇ」は場合によって
紙の本はねぇ…。 本を書いてしまいました。 「2015年は本を書かないぞ!」という宣言を、年初からしていました。 何度も宣言している通り、今年はあんまり働きません。売上目標も400〜500万円程度に抑えます。紙の本も書きません。 (2014/12)運営報告:117万PV、49万UU、売上53万円:Googleからのアクセス爆増中 : まだ東京で消耗してるの? 蓋を開けてみたら、一冊本を書いてしまいました…。ゴーストライティングだからいいだろう、と思ってやってみたら、結局ほぼ全部自分で書き直し。いい原稿だったんですが、やっぱり「文体」は自分のものじゃないと気持ち悪いですね。ラクをしようとしてもいいことありませんw 書籍は来月出版です。幻冬舎新書。売れるといいけど、こればかりは神のみぞ知る。重版すればいいですね。 何かと言うと、ある程度のレベルまで来ると、書籍の出版以来って割と普通に来るんです
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 けいこさんは不安になることってないんですか? 「自営業とかフリーランスだと不安になることってないんですか?そういう時、どうしてるんですか?」こんな質問を受けることがあります。ちょうど先日インタビューに来られた方にも聞かれました。 「え・・・それ、わたしに聞く?この、ゆるすぎなわたしに?いいの?」と一瞬思います(笑) わたしは今年で自営業・フリー9年目。ネット通販のお菓子屋ぽっちり堂のオーナー業での収益と、執筆講演での収益、あとは本など物販の収益を得ています。これからの目標は、執筆関係でプラスαの収益を出していくことかな。そこにもクリエイティブが求められているところ。 一見、不安なんてなさそうに思われやすいのか「こんなわたしでも不安にな
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