アルバータシティの南部に位置する街、エアドリーの街で始まったムーブメントが今世界中に広がりつつある。それは「ポジティブなポストイットを貼る」というものだ。 ムーブメントを起こしたCaitlin Prater-Haackeさんは以前、フェイスブック上でいじめっ子から死を促すような言葉を投げかけられたことがある。メッセージを目の当たりにした彼女の母親が吐き気を催す程の恐ろしい言葉だったそうだ。 しかし本人はというと、返信する代わりにマーカーペンと小さな紙を手に取り、学校中のロッカーにポジティブなポストイットを貼っていった。 「あなたって美人!」 「笑顔がステキ!」 彼女の通っていた高校「George McDougall High School」は当初、ポストイットをたんなる「ポイ捨て」であるとして受け入れなかった。しかし、街の役所が彼女の行動に賛同、10月9日を正式に「ポジティブ・ポストイット
本連載では、Life is Tech ! が主催するイベント「Edu×Tech Fes 2013 U-18~驚異のプレゼンテーション~」をレポートする。Edu×Tech Fes 2013 U-18は、テクノロジーから教育を考え、教育からテクノロジーを考えるイベント。天才中高生が語るゾクゾクする3時間を、全7回の連載でお届けする。 女子中学生エンジニアが生み出した「見えるプレゼンタイマー」 角南萌氏は、現在2年生。女子中学生エンジニアだ。海外生活での体験を基に、日本とアメリカの教育について語った。彼女は、アメリカで行われたプログラミングキャンプをきっかけにテクノロジの世界に目覚め、子どもの文化・教育研究所主催の「全国小・中学生作品コンクール(パソコン部門)」において文部科学大臣奨励賞を受賞、また、昨年リリースしたタイマーアプリ「見えるプレゼンタイマー」は1万ダウンロードを突破し『アプリ甲子園
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