教育×ITと「選択肢が多すぎ」問題 🤔 上杉周作宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。本気で訳したので、ぜひお手にとってみてください！ 教育×ITと「選択肢が多すぎ」問題2016/09/06 学校の先生方へ 前回の記事では、テクノロジーの流行り → 廃り → 一般化をグラフで表現した「ハイプ・サイクル」について書きました。 そして、現在アメリカの教育×IT(エドテック)業界はハイプ・サイクルの「幻滅期」手前の位置に立っていると説明しました。今年から来年にかけて多くのエドテックベンチャーが廃業すると言われています。 また、Amplifyというエドテックの代表的な失敗事例をとりあげてこう書きました。 エドテックは前進しているとはいえ、Amplifyのような「幻滅」事例はこれからさらに増えるでしょう。だからアメ
