タグ

通貨・価値・貨幣と心理・認知に関するRyotaTakimotoのブックマーク (2)

  • 富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄

    富裕層と非富裕層の「1」は全然違う! 前回は、ウェーバー=フェヒナーの法則をあげながら、「所得が増えるほど、なぜか生活の小さな他の楽しみを味わう能力が減ってくる」ことについてお話しました。 外的(物理的)なお金の増加は金額という客観的な数値(購買力)で測ることができますが、それは誰にとっても内的(実感的)に同じ感じ方(金銭感覚)であるわけではなく、保有する資産が大きくなれば小さなお金の増加をうれしいと思うことはないということです。 そして、この感覚量(主観的幸福)は「刺激強度の対数」に比例するというお話もしました。 つまり、所得1000万円の人が所得1億円になったときに感じる感覚量のインパクトを、所得1億円の人が感じようとすると所得10億円になる必要があるのです。所得が低い間は、「1単位分」の感覚量は少しの所得増加で簡単に上がっていきますが、所得が高くなると1単位分の感覚量の増加には膨大な

    富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2017/05/22
    “投資や運用など資産形成というのは、永遠の命を持つお金という腐ることのない“観念的存在”を扱っています。そのため、そのお金を所有する側の生身の人間は、自分には寿命があるという現実を忘れてしまいがち”
  • ヒトはどうして働かなければならないの?(前編) 仕事と富と、豊かさ 【なかよし銀行・調査室】 - リクナビNEXTジャーナル

    ある高校の生徒会組織「なかよし銀行」調査室では、今日も2人の高校生によるドタバタで深遠な会話が繰り広げられています。 ** イントロダクション:夏休みの「部室」にて 借方シワケ(S) はー、ヒマだなぁ……。 貸方ケイリ(K) だったらアルバイトでもしたらどうなの? 夏休みに入ってからダラけすぎよ。 S 嫌だよバイトなんか。「マニュアル通りのレイバーワークなんかするなーー」って、ケイリさんの口ぐせだろ? K それとこれとは話が別よ。ねえシワケ、あんたはあたしにどれだけ借金しているのか忘れたわけじゃないでしょうね? 利子分ぐらいは期日通りに返してほしいんだけど。 S まあまあ、そう慌てずに。果報は寝て待て……って言うじゃん。 K そのセリフは、あとは寝て待つことぐらいしかできないほど何かをやり尽くしてから言いなさい。あんたの場合は種も撒かずに麦が実るのを待っているようなものじゃない。ほんと、将

    ヒトはどうして働かなければならないの?(前編) 仕事と富と、豊かさ 【なかよし銀行・調査室】 - リクナビNEXTジャーナル
  • 1