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blog・コラムと命に関するRyotaTakimotoのブックマーク (6)

  • 想像力の向こう側 - チェコ好きの日記

    めちゃめちゃ暗い話なんだけども、数年前、あるブログを夢中で読んでいた。具体名は伏せるが、ブログ主の彼は、自殺を決意していた。 勤めていたエロゲーの会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえるまでの日常が、丁寧な筆致で綴られていた。その人がブログに書いた最後の記事は、「これから樹海に行きます」だった。 もちろん、真偽は不明である。私がそのブログを発見したのは、最後のエントリが更新されてからさらに3年くらい経ったときだったので、ブログ主と交流したりとかはなかった。それでも、そのブログが悪趣味な嘘であったらどんなにいいかと思った。もしくは、「樹海に行きます」のエントリを更新した後、気が変わって「やっぱやーめた」ってなっていたら、とか。 ブログ主亡き後に読む、彼の日常は平坦だった。 朝起きて、朝をとって、近所の図書館に行く。一晩中かけてゲーム

    想像力の向こう側 - チェコ好きの日記
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2017/08/13
    「私ならそうする」が「ブログ主は知らなかったからそうしなかった」になるのは、視野狭窄。/「最初に浮かんだ結論(仮説)からは逃れられない」…という意味では、皮肉にもタイトル通り。
  • 「勤めていたエロゲ会社を退職し貯金を切り崩し尽きたら死ぬ」と決めて生きた人のブログを読んで考えたこと

    yomoyomo @yomoyomo "勤めていたエロゲーの会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえるまでの日常が、丁寧な筆致で綴られていた。その人がブログに書いた最後の記事は、「これから樹海に行きます」だった。" aniram-czech.hatenablog.com/entry/2017/08/… 2017-08-10 22:50:12 リンク チェコ好きの日記 想像力の向こう側 - チェコ好きの日記 めちゃめちゃ暗い話なんだけども、数年前、あるブログを夢中で読んでいた。具体名は伏せるが、ブログ主の彼は、自殺を決意していた。勤めていたエロゲーの会社を退職し、あとは働かずに貯金で生活、お金が尽きたところで死ぬという。ブログには、死をむかえるまでの日常が、丁寧な筆致で綴られていた。その人がブログに書いた最後の記事は、「これから樹海に行き

    「勤めていたエロゲ会社を退職し貯金を切り崩し尽きたら死ぬ」と決めて生きた人のブログを読んで考えたこと
    RyotaTakimoto
    RyotaTakimoto 2017/08/13
    想像できなかったんじゃなくて、求めなかったのでは。 幸福観や「豊かさ」の違い。「私ならそうする」が「ブログ主は知らなかったからそうしなかった」になるのは、視野狭窄&傲慢。
  • 竹田圭吾と彼が生きた最後の数年間について(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 祖母が恋人についてノロけた日記を発見したので無断転載する - アオヤギさんたら読まずに食べた

    祖母が亡くなった。2015年12月31日の朝だった。その一報をもらったとき私はふとんの中でゴロゴロしながらpixivBL二次創作R18小説を読んでいて、「しまった」と思った。もっと虫の知らせなどがあったらもう少し粛々と報を受け取れたはずなのに。 姉に話を聞いたところ、甥は朝方急に目を覚まし、ちょうど祖母が亡くなった時間は激しく泣いていたらしい。これだよこれ……こういうのがあってほしかったよ……。 31日は長い1日で(なぜかというとあれこれの間を抜けてハロプロのカウントダウンライブビューイングに行ったからなんだけど)3日分くらいあった。だから意識としては今日もうすでに祖母が亡くなってから3日経っているような気持ちだ。 祖母の話。 祖母の家系はとにかく女が働く家庭で、まあ戦後すぐに女が一生ゴリゴリ働くとなると職種は限られ、8割以上が教職についている(私の母も教師である)。祖母は新聞記者や教員

    祖母が恋人についてノロけた日記を発見したので無断転載する - アオヤギさんたら読まずに食べた
  • 「50過ぎたら楽になるわよ」の真実 - ohnosakiko’s blog

    40歳前後の頃、50代の女性に「50過ぎたら楽になるわよ」と言われたことがある。 彼女たちは私が持っていた一般人対象の美術系講座の生徒さんで、当時53〜54歳くらい。皆さんとても明るく楽しそうでエネルギッシュで、「私より全然元気だな〜」といつも感心していた。 50過ぎたら楽になる。それを聞いた時、私は思わず「ほんとに?」と真顔でいついたのを覚えている。その人は笑って「たぶんね」と言い、「ある時憑き物が落ちたみたいに、スーッと軽くなるの。ね?」ともう一人に同意を求め、隣の人は「先生くらいの年齢は一番大変なのよ。でもそこを抜けたら楽だから」と言った。そうなんですか。 確かに、その頃の私はいろいろとしんどかった。眼に見える更年期障害はまだなかったが、精神的には不安定。その中心にあったのは、加齢恐怖だ。 その頃、同世代の同性の友人と会えば、 「最近ちょっとヤバいんだ」 「うん。私もちょっともう、

    「50過ぎたら楽になるわよ」の真実 - ohnosakiko’s blog
  • ろじっくぱらだいす | 砂が尽きる日

    (戯言「十年砂時計」を先にお読みください。) ------------------------------------ 【2006年5月18日の日想】 十年砂時計を発表してから3年。 いつのまにか私は30歳になり、 ろじっくぱらだいすは9000万Hitを突破していました。 そして、日。 2006年5月19日金曜日、22時25分34秒。 ついに、十年砂時計の砂が尽きます。 ジョークソフトが、ジョークソフトでなくなる日。 しっかりと見届けたいと思います。 ------------------------------------ 【2006年5月19日の日想】 十年砂時計の砂が落ちきりました。 みなさんも10年前の自分と、10年後の自分を思い浮かべてみてください。 (Flashですので、IEで警告が出ている場合、ブロックされているコンテンツを許可してください) 最後に、砂時計が終了した後に表示

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