やっぱり永遠はないじゃないですか――EXILE HIROが語るコロナ禍334公演中止の乗り越え方、そして「引き際」
情報ジャンキーの立場から、あの互助会問題を語ろうではないか。 「キュレーター」と名乗ると、こそばゆいんだが、おそらく私はキュレーターである。はてなブックマーク自体は9年ちょい使っている。この前10周年だった事を考えると、はてブが始まって1年半くらいから始めたユーザという事になる。古参だなぁ、いやはや年取ったわ。 そして私は情報ジャンキーだ。暇を見つけて、いや無理にでも暇を作って、ブクマブクマブクマたまにコメント。FeedlyとDiggとInoReaderを常用してて、1日に読むフィード数はたぶん4000を越えてる。というか、数えた事がない、数え切れなくて。情報を心地よく読む為だけに、ディスプレイは6枚つかってる。 でだ。互助会。あれ、はやく対策しないと、はてブは死にますよ。 なぜなら私がブクマしたエントリが跳ねなくなった。流されるようになった。流れる事自体は自然の摂理だから問題はないんだが
これ、何となく最近、思ってたことなんだけど。ライターじゃなくても、リスクをとれる人の文章って、だいたい面白いんだなって。※てにをはレベルと最低限の表現力があるのは大前提として。 たとえば、実業家の経沢香保子さんは、note、ブログ、そのほか様々な媒体で発言をされているけど、ほとんどぜんぶ読みたくなる。若い頃からリスクをとる方向を選んできたからこその蓄積が、言葉からほとばしってる感じ。 LINEの田端さんも面白い。たぶん彼は職業人として、攻めの精神みたいなものがあるからこそ、リスクが大きいチャレンジを繰り返してきたんだと思う。そして、彼は文章のプロじゃなくても、切実な文章が書ける。読ませる力がある。 ブロガーだと、はあちゅうさんやイケダハヤトさんだよね。もはや殿堂入りだけど、誹謗中傷リスクをおそれていないところが、彼らの文章に力を与えている。 ほかにも、リスクをとる人たち=すごみのある文章を
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