DATA CENTER / NETWORK データセンターサービス ハウジングサービス クラウドサービス バックアップサービス JRシステムクラウドサービス リモートバックアップサービス ネットワークソリューションサービス ネットワーク構築サービス リモートアクセスサービス ネットワーク関連サービス ネットワーク運用・監視サービス
2018年11月16日、Box Japanは鉄道業界のクラウド活用にフォーカスした「Box Japan 鉄道業界フォーラム 2018」を開催。業界関係者が集まるという鉄分の高いイベントなだけに、冒頭の講演も「ダイヤ乱れをいかにテクノロジーで解消するか」がテーマだった。 ダイヤ乱れはなぜなくならないのか? 冒頭、「鉄道におけるダイヤ乱れ時の対応-情報共有の重要性-」というタイトルで講演したのは、千葉工業大学 情報科学部・情報工学科 富井規雄教授。富井教授はもともとは国鉄(日本国有鉄道)勤務の後、JRの研究所である鉄道総合技術研究所を経て、現在は千葉工業大学でダイヤ乱れ時の復旧や遅れの伝播防止を実現する鉄道のスケジューリングアルゴリズムを研究している。最適化アルゴリズムやシミュレーション、機械学習、データマイニングなどを駆使し、鉄道のダイヤ乱れやラッシュ時の慢性的な遅延の解消につながる研究を行
JR東海は18日、東海道新幹線 N700系(東京~新大阪間)の車内インターネット接続サービスについて、2009年3月のダイヤ改正と同時に開始すると発表した。「HOTSPOT」と「Mzone」、「BBモバイルポイント」「UQ Wi-Fi」が対応する。 N700系車内でのインターネット接続サービスは、事前に契約した公衆無線LANサービスのIDとパスワードを使って、無線LANによるインターネット接続が可能なサービス。車内での通信速度は、下り最大2Mbps、上り最大1Mbpsになる。また、乗換情報などを掲載したポータルサイトも開設される。 JR東海では、2006年6月にサービス概要を公開。その後、2008年6月にNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)と提携して、サービス準備を進めていた。 今回、2009年3月のダイヤ改正に合わせて、車内インターネット接続サービスの提供を決定。当初の対応
「GD-高速道路ゴシックJA」は、高速道路標識の文字に採用されている書体“道路公団標準文字”を再現したフォント。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーのOpenType/TrueTypeフォントで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、商用目的でも利用できるが、フォントや文字そのもので利益を得る場合はその限りではない。 ひらがな、カタカナ、JIS第一水準を中心とした漢字、英数字、記号のほか、道路標識の絵文字を収録し、高速道路標識の文字に採用され、通称“公団ゴシック”と呼ばれる書体を再現している。公団ゴシックは、ドライバーが高速で移動しながら文字を確認できるように、“読む”ためではなく、“見る”ためにデザインされており、それぞれの文字を図形として見せる字体が特長だ。 たとえば、三鷹の“鷹”をはじめとする、画数が多く潰れや
2006/7/26 つくばエクスプレスの列車内における無線LANインターネット接続が、8月末より商用サービスとして提供されることになった。首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレスの運営会社)、インテル、NTTドコモ、NTT東日本、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は7月25日、5社が共同で約1年にわたり実施してきたつくばエクスプレス列車内インターネット接続実証実験を7月31日で終了し、公衆無線LANインターネット接続サービスを提供する企業各社がそれぞれの判断で商用展開していく段階に入ったことを発表した。 商用サービスで一番乗りとなるのはNTTドコモ。8月24日より、同社の月額/日額制公衆無線LAN接続サービス「Mzone」「mopera U」のユーザーは、追加料金なしにつくばエクスプレスの列車内でインターネット接続ができるようになる。 これまでの実証実験では、段階的に無線LAN
小國 泰弘 ソニー株式会社 FeliCaビジネスセンター 2006年7月6日 Suicaなどの交通系カードやおサイフケータイなど、国内の非接触ICカード分野で大きなシェアを占める「FeliCa」。その正体を技術的側面から検証する(編集部) ICカードは、従来の磁気ストライプカードに比べて、偽造や変造がしにくく、高い安全性を持っている。加えて、非接触ICカードは、 カードの抜き差しが不要で、かばんやサイフに入れたまま通信が可能であるため、操作性が優れている 接触部がないため、カード券面すべてに印刷が可能で、デザインの自由度が高い 形状がカード型だけに制限されず、カード以外のさまざまな機器などにICカード機能を組み込むことができる(携帯電話など) 読み取り装置との接触が不要であるため、読み取り部の磨耗がなく、メンテナンスが軽減される などの非接触ならではの利点があり、交通乗車券や電子マネー、社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く