Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
「セキュリティ、可用性、利便性。どれをとっても我々の製品で一番だ」。世界的な家電製品の見本市「2007 International Consumer Electronics Show(CES)」開幕を翌日に控えた2007年1月7日(米国時間)、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長による基調講演が行われた。ゲイツ氏は1月30日に発売になるWindows Vistaについて冒頭のように語ったあと、これまで明らかにされてこなかったWindows Vistaの新機能を初披露。また、Windows Vistaを搭載した新コンセプトのパソコンや、開発中のホームサーバー製品をアナウンスした。 製品版が完成し、企業向けには出荷も始まっているWindows Vista。そのVistaに未公表の機能があるとは意外に思うが、実は機能の存在だけが公表され、詳細は謎に包まれていたものがある。その一つが、「Ultima
マイクロソフトがVistaのライセンス条件を開示:XPからのアップグレードは要注意!?(1/2 ページ) マイクロソフトは都内において説明会を開き、Vista発売に向けたプロモーションの現状やVistaのライセンス条件などに関する説明を行った。この中でマイクロソフトは、Windows XPの時まではサポートされていなかった上位SKU(Stock Keeping Units)から下位SKUへのダウングレードがVistaでは可能になることなどを明らかにした。ただし、その場合には、アップグレードインストールはできず、新規インストールのみが可能になるという。 パッケージ版VistaでもほかのPCへライセンスを移動させることが可能に マイクロソフトが明らかにしたのは、従来まではEULA(End User Licence Agreement)と呼ばれていた“ライセンス情報”に関する内容と、以前のバージ
マイクロソフトは11月9日、Windows Vista日本語版の開発が完了したと発表した。英語版と同様、11月末までに企業向けに提供し、一般向けには来年1月30日に発売する。 同社よると、Windows Vistaは日本語版と英語版を含む5カ国語版の開発が完了。来年の一般向け発売までに18言語版を提供し、英語版の開発完了から100日以内に32言語を提供。最終的には100カ国語以上でリリースするという。 過去のWindows製品でもっとも多くのβテストなどが行われ、多くのフィードバックを受けて開発を進めた結果、「過去のバージョンに比べて最も安全性や信頼性が高く、非常に高い品質と使いやすさを備えた製品を提供することが可能になった」という。 開発完了を受け、開発者向けに最終製品版を「MSDNダウンロード」などを通じ近日中に公開する予定。 Windows Vista通常版の参考価格は、基本機能に絞
Windows Vistaの公式ブログで10月30日、「Windows Vista」と「Office 2007」のパッケージが紹介された。従来の紙箱のソフトウェアパッケージとは異なり、プラスチックの箱を採用している。 左からWindows Vista Home Basic、Office Professional 2007、Office Home & Student 2007のパッケージ ブログによると、材質をプラスチックにすることで、衝撃に強くなり、ソフトウェアのディスクやマニュアルなどを安全に「一生保管する」のに適したパッケージに仕上げた。角を丸くするなど、デザインも一新している。 同様のパッケージは、VistaとOffice 2007のリリース後、同社のほかの製品にも採用される予定。
マイクロソフトは2006年10月26日、次期Windows OS「Windows Vista」と同Officeソフト「Office 2007」のパッケージ製品の参考価格(通常版、アップグレード版)を発表した。Vistaの最上位エディション「Windows Vista Ultimate」は通常版が4万8800円、アップグレード版が3万1800円。Office 2007の主力製品である「Office Professional 2007」は、通常版が5万9800円、アップグレード版が3万7800円、アカデミック版が3万2800円。その他の価格は以下の表の通り。 ■Windows Vistaのパッケージ製品 参考価格(税別)
VistaのアクティベーションはXPを踏襲──マイクロソフトがVistaとOffice 2007の価格を発表:発売日はまだ未定です マイクロソフトが、日本におけるWindows Vistaとthe 2007 Office systemの価格および発売時期を正式に発表した。価格はオープンだが、参考価格は以下の通りだ。なお、発売時期については従来と同様に企業向けが11月、個人向けが1月としたが、正確な日付に関しては未定だ。 また、本日開催された発表会の模様は別途お伝えするが、Q&Aセッションでは「Vistaのアクティベーション機構はXPのときと同様で、従来通りアルゴリズムは公開しないが、XPと同等の対応をする」とした。
マイクロソフト(株)は6日、次期Windows『Windows Vista』と次期Office製品群“the 2007 Microsoft Office System”(以下Office 2007)のプロモーション施策として“Early Expreience Center”を設置。全国の同社公式トレーニングスクール(MOTS(※1))と協力して、ビジネスユーザー対象の体験イベント“MOTSでWindows Vista&Office 無料体験キャンペーン”を10日に開始すると発表した。期間は2007年3月まで。 ※1 Microsoft Official Training School 体験キャンペーンでは、Vista RC1とOffice 2007日本語版ベータ2をインストールしたインテル製CPU搭載パソコンを、キャンペーンに参加するMOTS各校に設置。ユーザーが無料で体験トレーニングを受
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