今から36年前、1980年(昭和55年)代のアメリカは、長期化していたベトナム戦争が終わり、新自由主義を推し進めるレーガン大統領が就任し景気が上昇した時代である。失業率も低下し、社会は戦後の落ち着きを取り戻した。 とはいえ当時国内で最も人口が多く、アメリカを代表する大都市の一つでありながら、治安の悪さでも有名だったニューヨークは相変わらずの状態で、人種間の緊張も絶えずあり、街や地下鉄では暴行事件が後を絶たなかった。 その頃のニューヨークの街中の写真が公開されていた。
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