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フロントエンドと非同期に関するarx0balestのブックマーク (2)

  • React Suspense での非同期処理のエラー処理パターン

    この記事は 2021 年 9 月、React v17 相当時点での情報に依存しています。 React の Suspense による非同期処理は未だ Experimental な機能ですが、いくつかのデータフェッチ系ライブラリや状態管理ライブラリのインターフェースでサポートされています。 公式ドキュメントに例示された実装 Suspense を利用するときのエラー処理には、公式ドキュメントで ErrorBoundary を使う事例 が紹介されています。「データ取得のエラーの処理はレンダーのエラーと同様に動作」することに由来しています。 エラーレポートと一緒に使うと困る Sentry 等のエラーレポートサービスを利用していて、データ取得の準正常系にあたるエラーは検知したくないが、実行時エラーのような異常系は検知したいときに、この例示を素朴に採用するのでは困ることに気づきました。 ところで、Err

    React Suspense での非同期処理のエラー処理パターン
  • Webパフォーマンス虎の巻

    Webパフォーマンス向上施策のために、今更ながら超速1を読んだので、今までの自分の知見と合わせてまとめてみます。 なるべく柔らかく、改善施策ってまず何をどうすればいいの?という疑問を持った人に向けて書いています。 ▪️格言 そもそもWebは速い。遅くしているのは我々です。大抵は技術の問題ではなくて、人の問題。 引用元: テクニックではなく、今、気で取り組むべきWebパフォーマンス (html5jパフォーマンス部 部長 竹洞さん) 心得 パフォーマンス向上に対する施策は大別すると以下の2通り 軽量化 (単純にやりとりするデータ容量を小さくすること) 圧縮 削除 最適化 (その時に最も適している実装・実行をとること) 経路・順番の変更 非同期 もっとも遅くしている原因を探して、それを対策するのが原則。「対効果」が絶対的正義である。手段から入るのは愚策。まず先に原因を知ることが重要。 ▪️1

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