一枚の写真から、その写真がどこで、なにを撮影したものかを推理するコーナー。「ここはどこでしょう?」 みなさまこんにちは「ここはどこでしょう?」担当の西村です。 こんかいの問題、一見、なんのヒントもなさそうだけれど、拡大してみるとめちゃめちゃわかりやすいヒントが写ってる。という、観察力が試される問題だったのではないでしょうか? では、前回の正解と今回の問題をどうぞ! なお、今回出題の問題の正解発表は、4月14日です。(解答締切は4月12日午前0時です)
マンガでわかるビジネス書が好きだ。 読みやすいうえにためになるなんて最高じゃないか。いくつか読んでいるうちに気づいたのだが、けっこう構成が似ている。 困っている若いビジネスウーマン、偶然出会う賢者、賢者の教えを実践して成功、という流れである。マンガ以上にマンガなのだ。 そんなビジネス神話のパターンを研究して、応用してみた。 マンガでわかるのストーリー もともと好きだったのだが、記事にするということでさらに買って読み込んでみた。30冊ほど読んでみた。 これプラス、キンドルで3冊。 お話はだいたいこんな感じ。 問題ひとつで1章になっている。1冊で4章ぐらいで終わりである。 主人公は仕事を任された若い女性 主人公はたいてい20代前半の女性である。それがいきなり大きな仕事を任されて物語が始まる。 マンガでわかるビジネス書は人物が登場するたびに名前の枠が描かれる。わかりやすい。 主人公の女性はおっと
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:危険だと言われるメキシコ、実はごきげんな国でした(一部をのぞく) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 メキシコのスイーツ 遠出するとその地域で食べられているものを食べる。それはB級グルメと呼ばれるものかもしれないし、海外だとその国の名前がつく料理かもしれない。ドイツ料理や、メキシコ料理のように。それが旅の醍醐味だ。 メキシコに行きました メキシコに出かけた。そこでいろいろなものを食べたのだけれど、「フラン」というスイーツに出会った。プリンみたいな見た目なのだけれど、日本のプリンとはどこか違い、めちゃくちゃ美味しくて、餌を求める池の鯉のようにパクパク食べた。 これがフランです! めちゃくちゃ美味しいのです!!
みんなで地図を眺めてわいわい言う、という会が京都で行われた。 ぼくもふだんから用もなくグーグルマップを眺めたりするので、地図をただ見るというイベントは気になる。京都まで行ってきました。 京都すごい 会場は、平安神宮の近くにある京都府立図書館とのこと。 「ここらへんに図書館があるはず・・うわ!」 いきなり平安神宮の大鳥居が現れてびっくりした。こんなに目印が分かりやすい図書館めったにない。 それで図書館はこれ その足元には図書館が建っていた。かっこいい。明治時代の建築だそうだ。 みなさん揃ってました 会場のナレッジスペースはこんなふう。よく晴れた土曜日の午後、これから3時間にわたってなんでもない地図を見て遊ぶのだ。平安時代の貴族みたいでもある。 会の主催は、京都大学の学生である重永(しげなが)さんだ。 重永瞬さん。地理学を学んでいる。 重永さんは文学部で地理を学んでいる。じつは彼には以前、少し
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:突き抜けるヘビ・ポータブル
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 5月3日、ゴマの種を撒く ゴマの種ってその辺で売っているものなのかなと首をひねりつつ近所のホームセンターにいってみると、あっさりと見つかった。 その名も金胡麻。白でもなく、黒でもなく、金である。かっこいい。 そして種の入ったパッケージをみて、ゴマの種はゴマであるという、ある意味当たり前のことに気が付く。 そうか、ゴマはやっぱり種なのか。 説明書きを読むと、60センチのうねを作れとか、20センチの株間にするとか書かれているので、狭い場所で育てるようなものではないようだが、じっくりと観察したいのでベランダのプランターで育ててみることにした。 よく読むと
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2019/1/19開催、第4回ウェブメディアびっくりセール参加受付開始します! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 古い料理写真は「そういう撮影方法の写真」なのでは 最近、当サイトでは技術班としてお世話になっているテクノ手芸部のよしださんのおみやげを見て声が出た。 すごく「古い写真」の雰囲気があるこのおむすび! なんという良い古さか……。 レイアウトの古さを度外視しおむすびの写真だけに注目しても古い良い風情がある みると普通に現代の印刷機で刷られているようだ。 ということは「古い」と感じるゆらいは印刷技術の古さや劣化などではなくあくまでも「写真の雰囲気」
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ドキュメント、市場が豊洲にやってきた日 笛吹市に行ってみる その食べ物があるのは、山梨県笛吹市である。新宿から頑張れば(うまく特急に乗れた場合)1時間半ぐらいで行ける。実家から会社までの通勤時間がだいたいそれぐらいなので近い。 歓迎。家に貼っていつでも歓迎されたい。 緑が豊かで川も流れる自然豊かな町、石和温泉にやってきた。ここを中心にそのラーほー展開しているという。 まずは、観光案内所で聞いてみる。どんなものなのかは後でお伝えするとして、どこにあるのか観光マップをもらおう。 マップだけど思っていたのと違った。 聞いたところ、まだパンフレットなどがないらしく、簡易的なマップしかないらしい。 案内所の人でも「私も最
滋賀県大津市に、膳所(ZEZE)という、ちょっと難読地名なエリアがある。 ここは僕が小・中・高校生時代の12年を過ごし、今のところ人生の中で一番長く住んだ場所なのだ。 とは言え、現在では実家も別の町に引っ越したし、他に立ち寄る要素もまったく無いため、長らく訪れていない。 膳所(ZEZE)、今どうなってるんだろ。ZOZO(ゾゾ)スーツ着て行ってみようか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ジェネリックメンマへの挑戦 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
日本でも警察庁などの関連施設なら一般開放された資料室くらいありそうだけど、ベトナムはこの通り専門の博物館をつくってしまった。「税金の無駄遣いを~!」とでも言われそうだけど、そこはどうとでもなるのが一党制。そう、社会主義国家ベトナムにおいて公安は、「権力の効果がばつぐん」なのだ。 とくにベージュ色の制服を着た交通違反を取り締まる公安は、とりわけ都市部の市民に恐れられている。飲酒、無免許、白線を割った、いろんな違反者に対してぶっとい警棒をゆらりと構えて立ちはだかる。それだけならおかしなところはないのだけど、なまじ権力がばつぐんだとどういったことが起こるか…察してほしい。 そのため、「物入りな師走には街中が公安だらけになる」というのは現地ではよくある話。ちなみにホーチミン市は白バイに乗っているが、ハノイでは基本的に乗っていない。この違いの理由は謎だけど、それゆえに首都であるハノイの方がノーヘル運
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:骨つき肉の飾りのことが知りたい
ドラフト会議というものがある。毎年秋ごろ、プロ野球チームのオーナーや監督たちがホテルにあつまり、来シーズン獲得する新人選手を指名する。運悪く指名する選手がほかのチームと被ってしまった場合はくじ引きで決める。最近だと清宮幸太郎選手に7球団の指名が集まり、くじ引きの末日本ハムファイターズが交渉権を獲得したことが記憶に新しい。 あれをやりたいのだ。でもそれはたぶん無理だ。この先の人生でプロ野球チームのオーナーや監督になることはきっとないだろう。そこで、身近なものとして、鳥貴族のメニューでドラフト会議をした。ただし、単純に鳥貴族で食べたいメニューをドラフト会議にするのでは、個人の好みの問題になってしまう。(監督だって単なる好みじゃなく「勝てる選手」を選んでいるはずだ) 。そこで、ドラフト会議ならでは戦略の楽しみを味わうため、次のようなテーマを設けた。
芝生の上にレジャーシートを敷いて弁当をを食べながら会話を楽しむ…。春である。 さてあなたはこんな豊かな春を演出してくれる弁当の弱点にお気づきだろうか。そう、傾けてはいけないということだ。 しかしその問題、ぎゅうぎゅうに詰まった駅弁なら解決してくれるのではないか、と思った。駅弁を垂直にリュックに入れて試してみた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:冷たいものが奥歯にしみると踊りだしそうになって困る~いま、困っていませんか(シーズン2)~
回転寿司によく行く。 好きなものを好きな量だけ食べられて、しかもリーズナブルだからだ。100円均一のは特にいい。 だがある日、メニューの一部におかしな点があることに気がついた。 えび天うどんには、ちょっとした問題があるんですな。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キッチン焼き肉の悦楽(デジタルリマスター版) > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:和菓子フォトブースでインスタ映え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く