娘はモノじゃないんで! Netflixで配信中のラッパー・オーディション番組『Rhythm+Flow』でカーディ・Bやチャンス・ザ・ラッパーと共に審査員を務め、何度目かの再ブレークを迎えているT.I.(39)。「サウスのジェイ・Z」と称されるアトランタ出身のラッパーで、『アントマン』などのヒット映画に出演し、俳優活動にも意欲的だ。リアリティ番組のプロデューサーとしても知られ、若い世代からメンターとしてあがめられる存在であるT.I.が、今、ネット上で大バッシングを受けている。 彼は11月6日、ポッドキャスト番組『Ladies Like Us』に出演。18歳になる長女デジャと性について話せるオープンな父娘関係であるかとの質問に対して、「話すだけじゃなく、毎年一緒に婦人科に行き、処女かどうか検査をしているよ」と告白。この発言が、ネット上で「キモすぎる」「娘の体の選択肢は娘自身にある」と大炎上した
楽しみと不安が半々だったが、特に性的興奮を覚えたわけではなかった、とイダ・サベリス(Ida Sabelis)は当時を振り返る。その土曜日の朝、彼女は恋人と3時間かけて、アムステルダムからオランダ北部の湿地帯のフローニンゲンに向かった。その街の病院のMRI検査室で3人の科学者と話をしていたとき、彼女のなかにこんな想いが沸き起こった。 「この部屋にいる女性が自分だけだということに気づいたんです」と彼女はそのとき感じた激しい怒りを語った。「女性の身体の研究なのに、私しか女性がいないなんて!」 そもそもイダがこのプロジェクトへの参加を決めたのは、善意からというのもあるが、自身が女性の権利運動に青春を捧げた情熱的な人類学者だからだ。検査室内の歪なジェンダーバランスは彼女を苛立たせたが、同時に彼女のやる気を刺激した。イダは恋人の背中を叩き、「じゃあ、始めましょうか?」と声をかけた。 3人の科学者は直立
赤十字の献血ポスターで不自然に乳房が協調されたイラストを採用したとされる件について、イラストが性的だとか女性を搾取しているとか、逆に騒ぎすぎだとかこれくらい大したことないとか、お互いにたたき合うのは不毛なので、お互いの前提があまりにかみ合っていない点を話し合うべきだと思う。 togetter.com 政治的正しさを全て撤廃した私個人の心理としては、女性を搾取するような表現は焚書にしたいし女性をエロい目で見た男は打ち首獄門でいいと思っている。去勢した男だけがよい男。 で、なんで私がそのような過激な感情を持つに至ったかというと、そこに至るまでのそびえたつクソのような事柄を千切っちゃ投げ千切っちゃ投げしてこれまで戦ってきたからなわけです。密度の違いこそあれほとんどの女性は電車で尻を触られたり見知らぬ人に暴言を吐かれたりといった嫌な体験を積んできている。その前提において出てくるのが「エロは死ね」と
〈追記〉 はなから完璧な文章を書く気などなかった(一般人の匿名ブログにそんな義務もないし)ので、このあたりは反論されるだろうなと思ったところがやっぱり突っ込まれており、興味深く読ませてもらっている。 ただ、ここまで「ひとりの人間として尊重する」ことが大切だって訴えているのに、「頭悪い」とか「病院行け」とか「バカ○○」とか言う人が出てくるのは何故なのか、考えても仕方がないのだが不思議に思ってしまう。 誰かの意見に反対するときは、その人を罵倒しなくてはいけないというルールでもあるのだろうか? 冷静に突っ込んでくれている人はありがとう。もっと勉強します。 〈/ここまで〉 それは、女性は誰かの目を楽しませるために存在するのではないから。 性的な目で見る、という言い方が曖昧なので分かりにくいんだけど、「誰かのことを見て性的な満足感を得ること」とする。 「おっぱいの大きな女がいたらどうしても目で追って
海外のポルノ撮影現場(wikiより抜粋) 誰もはっきりと言わないので書くが、 ポルノグラフィは福祉としての側面がある。 福祉(welfare)とは何か。 経済学的には「厚生」とも称されるそれは、人間が通常追求する幸福の総量であり、 有限で稀少性のある資源(リソース)の獲得と定義される。 そして、厚生経済学の始祖A・C・ピグーによれば、 資源の分配が不足している貧困者が獲得する一単位の資源は、 豊かで余剰の資源を有する富裕者が獲得する場合よりも多くの厚生を生み出す。 小難しい言い回しになったが、要するに福祉の基本原理というのは、 豊かな人生を送るための何かが不足している人に対して、 それを再分配してあげることなのだ、ということである。 これは、現代的な福祉国家の基礎となっている理念である。 ところで、私たちは多くの場合、他者からの承認を欲する。 それも、特に異性からの承認を不可欠不可避的に欲
先日、とある新聞での悩みの声とその回答が話題になっていました。 概要を書くと 【悩みの声(女子中学生からのもの)】 ・父親に二の腕やお尻を触られる、ボディタッチが多い ・やめてと言ってもやめない ・母親が注意しても物を投げる、怒鳴る ・休日は朝からお酒を飲んでいて、“最低な姿”しか見たことがない ・別々に暮らしたい 【回答(弁護士によるもの)】 ・思春期の娘さんと父親との関係にはよくあること ・親には子どもを監護・養育する権利と義務があるので別居は娘の意志だけではできない ・お父さんのボディタッチは許されない、ひどければお母さんと一緒に児童相談所などに行き相談するのがいい ・しかし、その前に、父親の気持ちを考えてみたほうがいい。朝から働いていて寂しいのだろうから、無視せずに優しく接してあげるべき ・まずは家族で話し合って すでに母親を通じて注意もしているのに「物を投げる」「怒鳴る」などして
加害行為は強弱のある関係の中で起こる。しかし性的な暴力の場合、なぜか「強弱」関係を無視して語る人が多い。 父のボディータッチは「愛情表現」? 3月22日に読売新聞に掲載された人生相談の内容が、ツイッター上で大きな議論となった。タイトルは「女子中学生 父が気持ち悪い」。タイトルだけ読むと思春期によくあると言われる父娘の距離感のようだが、実際の相談内容は深刻だった。父親は相談者と妹の二の腕や尻を触る「ボディータッチ」を行い、やめてほしいと頼んでも「愛情表現」「(親子で会話するための)話題作り」と言われる。母が注意しても逆ギレして物を投げるし、日曜は朝から酒を飲んでいる……。相談は「これから先、どう向き合っていけばいいかわかりません」と結ばれていた。 この相談に対し、女性弁護士の回答は「思春期の娘と父親の関係は難しいですね」と始まる。まずは、「お父さんのボディータッチは許されません」「親が子にわ
なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の本質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日本軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――
輝井/terry@空手バカ異世界とかの人 @terry10x12th アクション作家◆第3回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞受賞 ◆「空手バカ異世界」1〜2巻・コミック版1~4巻、「世界最強騎士団の切り札は俺らしい」1〜2巻、好評発売中!◆DJしたりDTMしたり ◆小説はこの辺→ kakuyomu.jp/users/terry10x… terry-do.jp 輝井/terry@空手バカ異世界とかの人 @terry10x12th これは「セックスには合意書が必要になった世界で、合意書にサインするプロセスをいかにセクシーに描写するか」という小説をわれわれSF屋が書くべきなのではないか。書くか。 2019-07-14 13:10:13 輝井/terry@空手バカ異世界とかの人 @terry10x12th セックスに合意書が必要になったらもう、ボールペンとかめちゃくちゃセクシーなアイテムになりま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く