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海外と医療に関するasherahのブックマーク (2)

  • スウェーデン 「集団免疫」獲得の兆しか

    スウェーデンの保健当局が首都ストックホルムでは市民が新型コロナウイルスに対する集団免疫を来月には獲得する可能性があるという見解を示したとメディアが伝えています。 イギリスの新聞「テレグラフ」はスウェーデンの保健当局の疫学者、アンダース・テグネル博士が「ストックホルムには免疫を持った人が多く現れ始めている」と発言したと伝えました。さらに、来月にも集団免疫を獲得するだろうという見通しを示したということです。当局のデータによりますと、ストックホルムで6日からの1週間に検査を受けた人のうち陽性だった人の割合は14%で、その前の週の35%から大幅に減少しています。スウェーデンは多くのヨーロッパの国と異なって外出禁止措置は取らず、レストランなどの営業も続けるなど独自の路線でウイルスとの闘いに臨んでいました。

    スウェーデン 「集団免疫」獲得の兆しか
  • 予防接種の義務化を拒むドイツ人の"自己無責任論"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ドイツで麻疹が流行っている。しかも、子供ではなく、大人が罹患する例が増えているようだ。今年は前半だけで、報告された感染数はすでに900を超えた。7月の初めには、ケルンの近郊で、麻疹の流行のために閉鎖になった学校も出た。世界的に見れば、麻疹は毎年14万人の死亡者を出している危険な疾病だ。 ドイツでの流行の原因は、予防接種をしていない人間が増えているかららしい。正確に言うなら、自分の子供に予防接種を受けさせない親が増えているということになる。突発的に患者が出ても、それが大きな流行にならないためには、全体の95%の人間が予防接種を受けている必要があるそうだ。去年、岡山県で5人の麻疹患者が出て、そのうちの4人が予防注射を受けていなかったが、それ以上の流行には至らなかったのは、日の予防接種率が高いからだという。 ところが、現在、ドイツの麻疹の予防接種率はそれに達していない。ドイツでは麻疹の予防接種

    予防接種の義務化を拒むドイツ人の"自己無責任論"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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