【ワシントン=河浪武史】米政権と連邦議会が検討中の2兆ドル(約220兆円)の巨額経済対策を巡り、与野党の協議が遅れる可能性が早くも出てきた。民主党のペロシ下院議長は22日に「与野党には隔たりがあり、独自法案を提出するつもりだ」と述べた。トランプ政権は上下両院に23日の採決を求めてきたが、経済対策の成立が遅れれば、手元資金が薄くなる企業や家計の不安が一段と強まりかねない。トランプ政権と共和党指導
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