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ビジネスと考え方に関するbaca-aho-dojiのブックマーク (3)

  • 営業部よ永遠なれ - Everything you've ever Dreamed

    僕が課長として籍を置く営業部がピンチ、大ピンチだ。会社の業績悪化により、この夏からの次期にでも他事業部に統廃合されると噂されているのだ。なぜ廃されるのかというと数字を生み出さない、非生産的な部署だからだそうである。 苦しい。僕らの日々の営業活動を投資ではなく、無駄といわれては。仕方ない。現在、営業部は部長不在のため会社上層部内での立場が弱いからだ。直近の営業部長が「なるへそ」「なるへそ」の連呼とともにもたらした数多の災厄は会社全体のトラウマとなっており「二度とあのような悲劇を起こしてはならない。営業部の暴走は絶対にさせない。営業部の交戦権は、これを認めない」と終戦直後の日のように固く誓った上層部が営業部長を空席にさせている。なるへそ。 手始めに総務部長が我が営業部の部長を兼務しそうだ。長年にわたり独立性を保ってきた営業部門のトップが管理部門に占領される。管理部門によるシビリアンコントロー

    営業部よ永遠なれ - Everything you've ever Dreamed
    baca-aho-doji
    baca-aho-doji 2015/03/20
    いやー、相変わらず文章がうまくて面白いので是非会社に残っていてほしいです。
  • 営業さんはうそつきだ

    営業をやっているとき、私より一つあたりの案件の売上平均が私の1.6倍くらい高い先輩がいた。その人は、相手に対して「これだけやれば絶対成功する」と言い、「合格するためには絶対これだけ必要だ」という言い方をした。「あなた方なら絶対にできると思うからこれだけの提案をするのだ」が決め言葉だった。結果として相手の想定している予算額よりもおそらく多くを引き出した。しかし、その提案に明確な根拠があるわけではなく、見積もりや準備も十分にはされていないことが多かった。結果として、予算より多くの金額を出しているのにプロジェクトはよく炎上し、多くの人に迷惑をかけたあげくに失敗することもあった。 まだ新入社員で意識が高かった私はこれを横目で見て誠実ではないと感じた。だから見積もりに時間をかけ、自分なりには細かく計画も立てた。言い方を変えた。「最低限これだけやらないと成功することは難しい」「ここまでやってようやく成

    baca-aho-doji
    baca-aho-doji 2014/06/14
    トップセールスの先輩はエンジニアが離れるタイプ。多分そのうち誰からも見向きされなくなると思う。私なら離れる。増田本人は誠実だけど、もう少しセールストークしてもそんはないような気もする。
  • 馬車から自動車に変化した時代に一番儲けたのは誰かを考えると、今のメディア新時代の参考になる

    少し前に読んだMediumの記事が、こころにひっかかっているので簡単に紹介したい。現在、インターネットがメディアのありようを激しく変えている最中だが、かつて自動車産業が勃興したときも同じような状況だった。自動車が作られたはじめたとき、馬車の時代であって、快適な道は少なく、ガソリンスタンドがあるわけでもなく、自動車の未来が来ることは誰の目にも明白だったけれど、それがいつ実現するのかはわからなかった。

    馬車から自動車に変化した時代に一番儲けたのは誰かを考えると、今のメディア新時代の参考になる
    baca-aho-doji
    baca-aho-doji 2014/05/27
    面白い。馬車でも車でも使われてる物がうまく見つかればいいが、今の世の中なかなか難しいと思う。
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