スタートアップへの転職に関する相談をいただくようになりました。周りでは幸せな転職をしている人のほうが多いように思いますが、時々少し幸せそうではない転職も見ます。 スタートアップへの普通の転職は、通常の転職とは少し異なる面を持つと思うので、少し情報をまとめる意味でもスライドに起こしておきました。 このスライドの目的は、スタートアップに転職するかどうか迷っている人のために、スタートアップに入るダウンサイドリスクとアップサイドリスクを考えるための情報を提供することです。
デンキヤギ株式会社という名のITの会社を作ってから1年強になった。 自社プロダクトを事業の中心に据えたいとは考えているが、まずは安定経営のため受託開発を優先してきたことにより得た知見をまとめておく。ちらほらと「会社を作ってどうよ」みたいな事は聞かれた際に、まともに答えてきていなかったという自覚があるので、その回答でもある。 設立以前から現在までのざっくりの状況 中小SIerでサラリーマンエンジニア歴10年(うち5年ぐらいはR&D部門所属) 名古屋ローカルではあるが、コミュニティ活動はガッツリやってきた方 まずは1人だけの株式会社を設立 設立から1年ちょいの間に社員を2人採用 現時点では受託開発中心で、安定に寄せた経営方針 業績はボチボチ、倒産の危機とかはない程度には良い とりあえず受託で食っていくために必要なもの カネ コネ 相場・市況感 ちゃんと仕事を回してちゃんと納品する能力 さえあれ
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