中国のセキュリティ研究所「Keen Security Lab(科恩実験室)」が、テスラの電気自動車「モデルS」をハッキングすることに成功。ドアのロックを解除したり、走行中にトランクを開けたり、遠隔操作で急ブレーキをかけたりと、インターネットに接続するモデルSにはハッカーにやりたい放題される危険性が潜むことを明らかにしています。 Car Hacking Research: Remote Attack Tesla Motors by Keen Security Lab - YouTube ハイテクの塊「テスラ モデルS」。当然ながら、ハッカーの格好の標的となっています。 セキュリティ研究所「Keen Security Lab(科恩実験室)」のSamuel Lv氏。今日は、日常生活で起こり得る危険性について紹介するとのこと。 Keen Security LabのSan Nie氏はテスラのモデルS
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