2013-12-04 15:45 訂正 記事初出当時、「『インターネット白書』が今年は出ない」と記載しておりましたが、事実と異なっていました。 2013年の12月中の発行に向けて、関係者が作成を進めているところです。 例年の発売時期とは違っていますが、インプレスR&DのNextPublishing方式で、Kindleなどの電子版とAmazonなどのオンデマンド印刷で出版される予定です。 記事を訂正するとともに、古い一部の社内情報をもとに謝った情報を流通させてしまい、インプレスR&Dならびに関係各位にご迷惑をおかけいたしましたことを、深く詫びいたします。 今日は、日本(と世界)のインターネット状況がわかる資料を紹介します。コムスコアさんが出している「インターネットの今の姿」を解説するものです。インターネット白書2013が出ないようなので、こういう資料が重要になってくるのですね。 その資料とは
野村総合研究所(NRI)とGoogleは19日都内で記者会見を開き、「インターネットの日本経済への貢献」に関する調査結果を発表した。 ■インターネット産業の過去5年成長率は8%、42兆円規模にまで拡大 この調査では、消費者向けEコマースやインターネット接続機器、プロバイダ・通信キャリアなどのサービス購入費、また通信事業者や政府による投資支出、そしてIT関連製品の純輸出額から、日本における「(狭義の)インターネット産業のGDPへの直接貢献額」を試算した。その結果、日本のインターネットGDPはおよそ19.8兆円だった。 20兆円という規模は、GDP全体で3.7%を占める値で、輸送用機械製造業(自動車産業)の2.7%を上回り、運輸業に次ぐ数字。またGDPの年平均成長率を見ても2005年から10年まで7.9%という高水準で、これに匹敵する成長率を達成している産業は国内には存在しないという。 うえで
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