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*あとで読むと読書に関するbovuchaのブックマーク (2)

  • [無料]登山をはじめたら本を読みましょう|松本圭司@ジオグラフィカ開発者

    登山で大事なのはなにか?体力?技術?根性?どれも大事ですが、最も重要なのは知識、情報です。知識があれば無用なリスクを避けられますし、体力が少ないのなら少ないなりのコースを選べます。 体力も知識もないのに難しい山や長いコースを選んで、天気など条件が悪いのに突っ込んでしまうから遭難するのです。 なんてことない様に見える登山道でも、知識の有無で見えるリスクが違います。知らないということは、見えないということです。 知識を得る方法はいろいろありますが、最も効率よく信頼性の高い情報を得られる媒体は、です。信頼できる出版社が出版したをたくさん読みましょう。 なぜを読むのが大事なのか?登山は、無知でやっていい遊びではないからです。標高が低い山なら遭難しないと思ってませんか?そんな事ありません。3,000m峰と1,000m以下の低山ではリスクの種類が違うだけです。低い山でも危険な箇所はあり、かなり険

    [無料]登山をはじめたら本を読みましょう|松本圭司@ジオグラフィカ開発者
  • この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)

    「マイベスト新潮文庫」を探すべく、書棚と脳裏を漁るのだが……出るわ出るわ、記憶からも積山からも怒濤のごとく、文芸、海外歴史、冒険、ミステリ、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ……ありすぎて選べない。 だから、も一つ「しばり」を設ける。それは「徹夜小説」であること。ひたすら面白く、寝を忘れて読みふけった鉄板を挙げる。くれぐれも、明日がお休みの夜を見計らって手にしてほしい。 ■「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 未読なら、おめでとう。「これより面白いのがあったら教えてくれ」という傑作だから。憑かれたように読みふけり、時を忘れる夢中だ。(わたしは4回乗り過ごし、2度事を忘れ、1晩完徹した)。巻措く能わぬ程度じゃなく、手に張り付いて離れない。とにかく先が気になって気になって仕方がない。前知識は邪魔、完全に身を任せて、物語にダイブせよ。 とはいうものの、蛇足気味に補足

    この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)
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