M&MD有山じゅんじに関するcocoanutsのブックマーク (39)

  • 遠い歌声 - Me & My Degu

    山崎まさよしの「心拍数」は、後にLIVEテイクが地方ごとに計10枚シングルリリースされたが、私は1stアルバムに入っているものが一番好き。すみけんさんもおっしゃっているようにイントロ最初のコーラスが唐突ではあるが、やはり曲の内容と20代前半の山崎まさよしの投げつけるような歌声がぴったり合っていて、後が無い捨て身の愛情が、圧倒的な切なさでもって胸に迫ってくる。歌うことに慣れ、相手を脅したり賺したりするようなこぶしを伴ったLIVEシングル群からは、「なりふりかまわぬ相手への思い」はあまり感じられなくなってしまった。もちろん30代の山崎まさよしが歌う「心拍数」も、それはそれでぐっとくる。でもあの若い山崎まさよしが歌う「心拍数」を聴くときに感じる「胸を切るような哀しさ」は特別の輝きだ。 有山淳司「ありのままじゅんじ」を聴いた。有山氏最初のソロ作。24歳の時のものだからちょうど1stアルバムで「心拍

    遠い歌声 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    性急で一本気な愛情をなりふりかまわず歌い上げることができるのは、若い人の特権なのかもしれない。
  • ありやまな夜だ! - Me & My Degu

    下北沢440での「楽楽へブン A-RI-YA-MA na YO-RU da VOL.6」 LIVEの模様をamasさんの日記で拝見。有山じゅんじ&Saigenji。id:amas:20040625 うわぁ、楽しそうだ!小さいLIVEハウスならではの楽しみ方がぎっしり。セッションのヨロコビがぎっしり。来月のゲストはアナム&マキ。

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  • セッション三昧 - Me & My Degu

    「それじゃぁちょっとやってみようか」 それぞれが得意の楽器を手にとって、互いに見つめ合う。ワァン・ツゥ・スリーとカウント、音がわっとあふれ出す。いい感じのフレーズが生まれたら「も一回!」と声がかかったり、途中「ギタァ〜!」「ドラムぅ!」とソロを促したり。即興のアレンジによって聞きなれた曲が新しい輝きを放っていく。これが私の「セッション」のイメージ。 いくつかのセッションをまとめて聞いた。「ギルバート・オサリバン×山崎まさよし」「Gラヴ×山崎まさよし」「押尾コータロー×山崎まさよし」「押尾コータロー×有山じゅんじ」いろんなタイプのセッション。 「ギルバート・オサリバン×山崎まさよし」 「ALONE AGAIN」「Make My Day」をキーボードとギターで。Gオサリバン氏あまり山崎氏に「付け入るスキ」与えず。ま、極東のなんの予備知識もないミュージシャンとのセッション、キャリアもステータスも

    セッション三昧 - Me & My Degu
  • バナナは寒かった - Me & My Degu

    あなごを炊いていると病気で学校を休んだ下の子が匂いを嗅ぎつけてやってきた。「ちらし寿司?今晩どっか行くの?」LIVEの日の晩御飯の定番メニュー。今日はバナナホールで有山じゅんじ「Thinkin' of you」CD発売記念LIVE。 バナナホールにはたくさんの人。週半ばということでスーツ率高し。しかし、思いのほか若いお嬢さん達も多い。どういうきっかけで有山氏を知ったのか、話を聞いてみたい。 オープニングアクトは、アルバムの録音をしたというスタジオの持ち主がボーカル&ドブロによるスライドギター担当のバンド。あとはバイオリン・ウッドベース・ギター。ノスタルジックな楽団。JIVEというのだろうか、達者な音を聞かせてくれたが、「音の無いところにもリズムを感じる」ところまではいかず。 てきぱきとステージが片付けられ、真ん中に椅子、サイドテーブルには小さなスタンドと水割りが乗っている。待ってました、有

    バナナは寒かった - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    有山じゅんじ「Thinkin' of you」CD発売記念LIVE。「仲間内のガキ大将」と「光り輝く人」との間を行ったりきたりする2時間あまりだった。
  • 曲紹介 - Me & My Degu

    子供の病気に関してたくさん暖かい励ましを頂きましてありがとうございました。もう元気です。学校にも行っております。なんなんだ、この回復力。日記が滞っているのは、一重にワタクシの仕事が忙しいためであります。日も持ち帰って卓でごそごそリキテ塗っておるのですが、ちぃとも上手くいきゃせんっ!どうすんだっ! 昨夜はFM802「ビンタンガーデン」にて「ありやまな夜だ!」放送。有山じゅんじさん家の留守電にゆかりの人がメッセージを残していくという趣向。木村氏、曽我部氏、玲葉奈嬢などなど。曲は2曲ほどスタジオ録音ナンバーが流れたか。後はほとんど新アルバムから。押尾コータロー氏のコメントのなかに先日同居女性を殺害して逮捕された城田氏の名前が出て「おぉ」と思う。「イサトさん有山さん城田さん3人のLIVEで有山さん見てうわっ凄いなぁと思った。城田さんも超絶技巧の人なんですけど」 そして石田長生さんにこういわれた

    曲紹介 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    「なぁ押尾、有山こそ天才や。俺達は秀才、一所懸命練習せなあかん。だから声出して行こ!」
  • それぞれ別のもの - Me & My Degu

    引き続き、サウス・トゥ・サウス関連の二枚「ぼちぼちいこか」と「この熱い魂を伝えたいんや」を聴いている。いや〜、かっこいいわ。スガシカオ氏は「LIVEはSEX!」とおっしゃっているようだが、それを実感する。「イこか!イってええか!」とさけぶMC氏(これが北京一氏かな)、「どぉや、みんな?どぉや、どや?よっしゃぁ!」と叫ぶ上田氏。ギターのフレーズ一つ、ボーカルの歌いまわし一つに敏感にそれぞれのやり方で反応していく観客達。この「それぞれのやり方で」ってのがその場を物凄くSEXYなものにしているのだろう。LIVEで観客が同じオキマリをするのってどうなんだろうと思うほうなので、や、一曲や二曲そういう「御楽しみ曲」があってもいいとは思うが全編それではね、こういうLIVEにあこがれてしまう。やはり、「オキマリをする」というのはある種の「確認作業」であると思うわけですよ。で、確認作業というのはあまり「その

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    cocoanuts 2006/12/05
    「この熱い魂を伝えたいんや」「僕らの音楽」
  • 不良の音楽 - Me & My Degu

    昨夜の山崎まさよし氏ラヂオ録音を聞く。弾き語りはドブロによる「In my life」。全編ドブロだと結局「どんな曲でも印象は一緒」になってしまうような。選曲はだんだんヒネた山崎ファンでも「またか」と思うようなものからハズれてきたので楽しい。ミュージシャン数珠繋ぎ(勝手にコーナーの名前をかえるな)ではエリック・クラプトンをピックアップ。ま、ジョージのへの横恋慕の話は有名よね。 netをうろうろしててぶち当たったクラプトンネタ。Andyさんの「Everything but Music」から村上”ポンタ”秀一氏の「自暴自伝」より。http://d.hatena.ne.jp/Andy/20040418#p1 村上”ポンタ”秀一氏は、ほら、「ナニワ・サリバンショー」でドラム叩いてはった人。 ご好意で上田正樹・有山淳司「ぼちぼちいこか」とサウス・トゥ・サウス「この熱い魂を伝えたいんや」を聴かせてもら

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  • はなうた - Me & My Degu

    「Cut」にて有山じゅんじ氏インタビュー記事。このごろの歌は上のほうからものを言うているような「たいそう」なものが多い、僕の歌は「小歌」です。簡単なメロディに簡単な言葉、鼻歌みたいなものがいい。歌とギターがどんどん溶け合っていければいい、とのこと。 AメロBメロそしてサビ、ワンフレーズアクセントが入ったあと転調してもう一度サビ。こういう構成ではない、ただすんなりと無理なくつながったひとつらなりのメロディ。それが何度か繰り返されるだけ。なのにどうしてこんなに豊潤か。

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  • 雄弁・多弁 - Me & My Degu

    昨日は山崎まさよしファン待ってましたの新ラヂオパーソナリティレギュラー放送「MOTHER MUSIC」第一回目だった。以前のレギュラー番組の内容が「山崎まさよしにエッチなこと言わせて面白い番組にしよう」というもので、それが思いっきりスベっていたので、聴きながら「コレはないやろう…」とゲンナリしたものだった。「ミュージシャン山崎まさよし」がするという必然性がまるで無かった。「人気者」なら誰でもいいというね。 新番組は、ごく普通の「音楽番組」だった。パーソナリティが気に入っている曲、ムカシよく聴いた曲を紹介していく。おぉ、いいじゃない。というか、これがアタリマエの姿でしょう。特にわぁわぁ「すごい!」とびっくりするようなモンでもないような。まぁ、冒頭弾き語りで「Your Song」を歌ったのが彼らしいサプライズで嬉しかった。毎週なにかしらやってくれるのかしら。そうだったら素晴らしいんだけれど。

    雄弁・多弁 - Me & My Degu
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    cocoanuts 2006/12/05
    「僕らは静かに消えていく」なんかいっぱい喋ってる歌。
  • リトルソング - Me & My Degu

    録音した有山じゅんじ氏のスタジオLIVEを繰り返し聞いている。2曲だけど。それも曲調が似通ってるし。あぁ、だけど大好き。やっぱりね、私はこのくらいの「小さい歌」が好き。「スケールの大きな曲」は苦手。 たとえば「スケールの大きな歌」ってどんな曲。「昴」とか?「地上の星」もそうだし、最近では「ジュピター」とかもそうかな。視点がかなり上のほうにあるというか、あ、この3曲はまんま「天空」つながりだな。人生を教え導く賢者のような語り口が苦手なんだと思う。や、もちろん有山氏にも「人生」を歌う歌もある。けど、「高所からお言葉を賜る」感はまるでない。 鯖、ジンと一緒にえば腹、壊れもの 長い道ずっと歩いてきた 今ようやく答えを見つけた 人生don’t worry!  (鯖ジン) 「教え導く」そぶりなんてまるでナシ。まぁええやん、なんとかなるって!という言葉は、悟りをひらいた人の金言のようでもあり、ただのヨ

    リトルソング - Me & My Degu
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    cocoanuts 2006/12/05
    単純な言葉でもって身近な愛を新鮮な視点で語る、スケールの小さな歌。物事を適度に抽象化するセンスが大事。
  • 先見の明 - Me & My Degu

    明るいパステルカラーのショート丈トレンチコートが大流行。むはは、今を去ること25年前に、サーモンピンクの蝋引きコットンでできたショート丈トレンチを着てた私は先見の明あり。でもって、ソレをずっと何年も箪笥にしまってたのについ数年前に「もう着ないだろう」ってほってしまった私は先見の明まるでナシ? FM802の昼のプログラムに有山じゅんじさんゲスト出演。30分前に知りうろたえる。もっと早く告知して欲しかった!つうか、まったくメディア情報が公式で出ないからなぁ。「こんな番組に出る・こんな雑誌に出てた」という情報をお持ちの方は掲示板・メール等でぜひ教えてくださいませ〜! 802スタジオLIVEは「ドレミファ・ソッと暮らしてる」「ありやまな夜だ」の2曲。歌もギターもエンジンがかかる前に終わってしまった感あり。いきなり、あぅぅ!とか えぇい!とか「ウナリ」が多いこの濃い2曲を聴いた人はビックリしたろうな

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  • 自分のために歌う人 - Me & My Degu

    シンコー・ミュージック・ムック「ブルース・ギター・ブック」を読む。有山じゅんじ氏のわりとたっぷりしたインタビュー。「有山じゅんじの10枚」というレコメンドアルバムのコーナーもあり。やはりブラインドブレイクのものをあげてはる。コレだけ有山氏が敬愛しておられるミュージシャンなんだから一度私も聴いてみないとね。 有山氏、中学二年でNHKに「五つの赤い風船」メンバーとして出演って、デビュー早!芸歴長!その後ファンクバンド「サウストゥサウス」のギタリストとして活躍しはるわけだが、このサウスのステージ構成、いいなぁ。前半は上田正樹氏のボーカルと有山氏のラグタイムギターでもってアコースティックセット、で後半はバンドでファンク爆発ですよ。それはレコード発売も同様で、まず「ぼちぼちいこか」という上田&有山のアコースティックアルバムが出て、その後半年でバンドのLIVE盤「この熱い魂を伝えたいんや」発売。このあ

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  • 「門真のアンジー」な夜 - Me & My Degu

    有山じゅんじ@ヒポポタマス 移転して新しくなったヒポポタマス。前よりも収容人数は多くなったが、ステージは教壇よりも低く客席部分が縦長になっているので後ろの方の席だったらなにも見えんだろうな。というか、今夜は2列目だったが最前の席に座高の高い男性。あぅぅぅ。端の席だったのでかなりずれることで視界を確保。でも真ん中ヘンの席だったら動くことも出来ず見えなくてイライラしただろうなぁ。新しいヒポポ、うう〜ん… あいかわらずの有山節。最初はヒポポの楽屋にある以前新大阪のフリーマーケットで3千円で買ったという落書きだらけのギターにて「俺に家には朝がない」。ぺそぺそしたギターの音、ちょっともつれる指。大丈夫?でもいつものマーチンに持ち替えてからは段々テンションもあがり癖のある歌い方にもより一層力がこもる。「パチンコはやめた」の迫力。こんなに力を入れやんでもエエのにな、でもこのくらい力を入れやんとパチンコや

    「門真のアンジー」な夜 - Me & My Degu
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    cocoanuts 2006/12/05
    有山じゅんじ@ヒポポタマス
  • イイLIVE - Me & My Degu

    昨日の続き。ちょっと駅からは離れたところにあるお店、LIVEが終わり、どうやって帰るかなぁ…と悩んでいたら、親切な男の子が桃山台まで車で送ってあげる、とおっしゃる。ありがとう。 道すがらLIVEについて話す。「今日の人、有名なんですってね。僕は初めて聞いたんですけど。あのお店のマスターが『聴きに来い!』って言うので行ったけど、マスターのやってることと似てて、あんまりピンとこなかったなぁ」 たぶん、マスターが有山じゅんじフォロワーなんだと思うな、と心の中で返事する。「有山さんはバンドでもやってはって、そっちもかっこいいんですよ」と言ったら、「バンドでのほうが盛り上がるんですか?」と聞かれる。 あぁ、なるほど、やはりこのくらいの若い人は「わぁわぁ盛り上がるLIVE=イイLIVE」という図式なのかもしれないなぁ。今日のLIVEはかなり「盛り上げ系」のLIVEだったと思うんだけど、まだ足りませんか

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  • 有山な夜 - Me & My Degu

    吹田市高野台中学校の近くにあるお店「サンデー・マグ」にて有山じゅんじLIVE。狭い店内にぎっしりの人。すごく古い曲と最近の曲取り混ぜてのセットリストだった。どちらかというとじっくりギターの響きと歌が聴きたいほうなので、今日のお客さん盛り上げ優先の内容は、楽しかったけれどちょっとい足りないかんじ。 盛り上がるのは古い曲。古い曲はストレートな歌詞がストレートなメロディにのり、ギターもストレートなアレンジ。手拍子が良く似合う。私が聞き惚れるのは最近のナンバー、シャレた小さな曲達。ちょっとヒネったコードワークのギターがメロディにつかず離れずで美しい。 「『ぼちぼちいこか』は廃盤なんですよ。このごろCD-Rとかあるでしょ、見つけたらあんなんに焼いてね、いろんな人に聴いてもらったらイイんですよ」 六年ぶりのアルバムは来年4月とのこと。アルバムタイトルは「Thinking of You」。

    有山な夜 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    「サンデー・マグ」にて有山じゅんじLIVE
  • イイカゲンな記憶 - Me & My Degu

    あらま。有山さんwithFUJIMASAのLIVE感想を捜しててコチラに到着。 http://www.ne.jp/asahi/maxa/g-vox/livereport/003/report/0501.html いやん、最初の曲そう言えば「ぐるぐるぐる」じゃなかったような気がしてきた!いいかげんなやつ!しっかりしろ自分。このLIVEレポ、写真もたくさん載せてはるのでうれしいなぁ。ほんっとにFUNKYでカッコイイ音なんですってば。もっともっと「有山じゅんじwithFUJIMASA」でLIVEしていただきたいなぁ。お近くであったときはぜひ。 と、昨日の「オーガスタキャンプ」の放送を見てて思ったのでした。若手のバンドやユニット、やはりなんかこう、私にとってはガツンと来る物が薄いんですよ。言うたらナンですが、「よくある感じ」感がしてしまったのでした。曲想といい、アレンジといい、ね。このバンド・ユニ

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  • 有山じゅんじ強化週間 - Me & My Degu

    日曜の弾きがたり@サンボアに引き続き、昨夜はエレキギター中心のスリーピースバンドJUNJI ARIYAMA with FUJIMASA@ネストサルーンに行ってきました。アレですね、一週間のあいだにOKSTとTTTを続けてみるようなモンですね。 当然同じ曲でもまぁったくアレンジが違っておりまして、面白かったです。あ、今日は有山じゅんじさん、お酒ではなしにポカリ飲んではりました。タバコはアンプの上に灰皿置いて。一部はエレキ持って立ったまま、二部の最初はいつものアコギで座ってソロ2曲、あとベースが入ってアコギ&ベースで座ったまま2曲ほど、これがとっても良かった!そしてまたエレキに持ち替えてドラムを呼んでスリーピースで最後まで。 意外にもLIVEでの名物「人生はぐるぐるぐる」から始まったのですが、うははは、メチャFUNKY!百戦錬磨のつわもの達ですから、上手い上手い。実は予想として、もっと「渋くて

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  • 生姜エール - Me & My Degu

    今日は北新地Barサンボアに有山じゅんじさんのLIVEを見に行きました。2時からのマチネーLIVE。 阪神のマジック2、もしかしたら今日で優勝が決まるかもしれないという日。それも試合はデーゲーム、3時から。 「こんなトコで歌うったってるばあいじゃないにゃけどな」と言いながら、たくさん歌ってくださいました。 「ぼちぼちいこか」からの曲も3曲、サンボアにちなんで「あこがれの北新地」を歌いだすも「あんまりエエ歌とちゃうな」って途中でやめたり、前のヒポポLIVEにましてやりたい放題。 小ぶりなギターをくるっと抱えてつまびく有山じゅんじさん。上手いなぁ。いい音だなぁ。このスイングするギターはどう。 ドリンクはジンジャーエールにしたのですが、さすが老舗サンボア、ウィルキンソンのジンジャーエールだったみたいで、辛い!喉が痛い!味覚がお子様なので飲めず、無念。

    生姜エール - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    北新地Barサンボアに有山じゅんじさんのLIVEを見に行きました
  • 有山じゅんじ@ヒポポタマス - Me & My Degu

    昨夜は有山じゅんじさんのLIVEに行ってきました。 有山さん良かったです〜。ヒポポタマス、凄くいい音でギター鳴ってました。有山さんご人も、いい音やなぁ〜って言ってはりました。ギター上手いっ!もうとにかく、ぼろろんろんと爪弾くその音がかっこいいんですわ。でまた、渋くて良く響くイイ声でね。危惧してたほど歌いまわしのアクも強くなくて、とっても楽しめました。ピッチ正確だし。余裕のステージ。この余裕が男の色気を生むのでしょう。 曲もね、ん〜、なんというんでしょう、とってもモダンなんですよ。洒脱。ムツカシイ歌詞でもないし、ムツカシイメロディでもない。けど、コードの当て方が意外で新鮮で、メロディ自体も歌謡曲っぽいところ皆無だし。初めて聴く曲も多かったですが、すっすっと中に入ってきました。「スキャット始まり」がこの日のテーマでありまして、どんな曲もみんな「ドゥッルルダバドゥバラン」で始めてはったですが、

    有山じゅんじ@ヒポポタマス - Me & My Degu