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ネタとprintに関するconsigliereのブックマーク (2)

  • 福紙(えびす紙) - Cask Strength

    先日購入した新刊書に福紙があったよ。 昔はたまに(特に中文書とかに)あったのですけど、最近は製技術の進歩もあってほとんど見かけなくなっていただけに嬉しいですね。良いことあるといいな。 この書評を読んだだけで、『屋通いのビタミン剤』の紹介は、終わってしまったようなものなので、以下は脇道である。 こんな話があった。 見た人がいるだろうか? をめくっていると頁の一部が内側に折れていて、その部分を開くとその紙がからはみ出してしまうのを。読者によっては、これは完全なではないから取換えて欲しいと屋さんに持ってこられる人がいるが、とんでもない。これは福紙と言って、このを手にすることは縁起のよいことなのである。紙が中に入っている。紙は神であろうか? 製・印刷技術の進んだ現在は、こうしたミスが少ない。福紙とめぐり会える幸福な人はナン人もいないのである。 http://www.1096.jp/

    福紙(えびす紙) - Cask Strength
    consigliere
    consigliere 2015/09/30
    3年前に福紙の記事を書いています
  • 明治にヤマサ醤油専用活字があった:山下泰平のブロマガ - ブロマガ

    明治の小説を読んでいたらヤマサ醤油が出てきて、専用のフォントで表記されていた。 座光寺源三郎 放牛舎桃林 講演[他] 文事堂 明治三〇(一八九七)年広告なら分かるんだけど、文の中にいきなり出てきたので、違和感があった。よくよく見ると中途半端に再現されていて、物のヤマサ醤油のロゴと並べるとかなり違う。 なぜヤマサ醤油だけ特別にフォントを作ったのかは謎、恐らく気紛れだと思う。 それで醤油についてですが、私はワダカンのものを使っています。

    明治にヤマサ醤油専用活字があった:山下泰平のブロマガ - ブロマガ
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