江口寿史ととり・みきによるフォークデュオ「白い原稿用紙」が結成され、デュオとしての初ライブが6月23日に東京・青山月見ル君想フで開催されるイベント「僕らのええ音楽Vol.2」にて披露される。 「白い原稿用紙」はこの春に結成されたばかり。江口が10代の頃に書いたとされるオリジナルソングなどをレパートリーとする抒情派フォークユニットだ。ライブにはこのほか、MAMALAID RAG、寺前未来、安齋肇率いるフーレンズ、木村豊らが出演。かつて江口がMAMALAID RAGのベストアルバム「the essential MAMALAID RAG」のジャケットを手がけたことから参加が実現した。 WEBでのチケット予約は、6月21日24時まで受け付け中。ペンをギターに持ち替え挑む、人気作家ふたりの音楽を体験してみては。 白い原稿用紙プロフィール マンガ家・江口寿史&とり・みきによるフォーク・デュオ。「二人と