動物と実験に関するcot-notのブックマーク (4)

  • ニワトリの胚を観察しよう

    2014年3月25日 岩手大学 工学部 はじめに ニワトリ胚(ニワトリの赤ちゃん)は、他の脊椎動物(背骨のある動物)の胚(はい)に比べて大きく、また体外で発生するためさまざまな実験操作を行いやすい、安価かつ入手が容易である、進化的にわれわれ哺乳類と同じ羊膜類(ようまくるい)に属するので体のつくりや仕組みが似ている、などという利点があるので、基礎分野の研究から遺伝子工学、インフルエンザワクチン作製など幅広い生命科学分野のモデル動物として良く用いられています。 このページでは、一般家庭や学校でニワトリの有精卵から胚を育てる方法を述べます。 ニワトリ有精卵(受精卵) 注:無精卵では胚は発生しません。 大型スーパーや有機野菜を扱っているスーパーで売っていることがあります。また、通販でも購入可能です。 なお、雌鶏からタマゴが産まれた時点で、受精してから約1日経っています。 有精卵を保温庫で並べるため

    ニワトリの胚を観察しよう
  • アリのおなかは透明だった。飲んだ色水と同じ色に染まっていくカラフルなアリたち : カラパイア

    インドの科学者、モハメド・バブー博士の奥さんが、ある日おなかが白いアリの存在に気がついた。良く見るとこぼれた白いミルクを飲んでいたという。このことを夫のバブー博士に言ってみると、「もしかしてこれは?」と博士はピーンとひらめいちゃったみたいで、着色料で染めた、赤・青・黄・緑の砂糖水をパラフィンで固めたものをアリたちに飲ませてみることに。 するとどうだろう。博士の目論見どおり、飲んだ砂糖水の色と同じ色にアリたちのおなかの色が変化していったという。

    アリのおなかは透明だった。飲んだ色水と同じ色に染まっていくカラフルなアリたち : カラパイア
  • カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 | WIRED VISION

    前の記事 「良く効く治療法」の情報を共有できるサイト 太平洋ゴミベルト:プラスチックの濃縮スープとなった海(動画) 次の記事 カラスの知性:石を入れて水位を上げる動画 2009年8月24日 Hadley Leggett Flickr/jpmckenna 研究者たちが、イソップ物語『カラスと水差し(The Crow and the Pitcher)』の状況を再現し、くちばしが届かないところまで水を入れた容器を、4羽のカラスに与える実験を行なった。 結果は、イソップ物語に登場するカラスと同じだった。4羽とも、ガラス容器に石を落として水位を上げる方法を思いついたのだ。実験で使用されたカラスは賢くも、小さな小石ではなく大きな小石を選んだし、おがくずが入った容器に石を落としても同じ効果は得られないことにすぐに気付いた。 img class="alignright size-full wp-image

  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

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