東京都千代田区の科学技術館の地下2階にある劇場型ホール「サイエンスホール」の公式X(旧ツイッター)が、「声優イベントばかりやってる」と投稿で明かして、話題になっている。 科学技術館は、皇居外苑の北の丸公園にあり、その中のサイエンスホールは、410人が収容できる施設だ。公式サイトでは、「講演会、セミナー、シンポジウム、各種発表会、トークショー、アニメイベント等に最適です」とうたっている。 「何百回も擦られたネタを自虐的に使わせていただきました」 「サイエンスホールをご存知ない方の為に」。ホールの公式Xでは2023年12月6日、こう切り出して、次のように自らを紹介した。 「武道館の隣に科学技術館という博物館があります。その地下にサイエンスホールという声優イベントばかりやってるホールがあります。こちらに馴染みが深い方は科学技術館ごとサイエンスホールと表現します。イギリスをイングランドと表現するよ
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が推進する国際水星探査計画 BepiColombo(ベピコロンボ)※1 の水星磁気圏探査機「みお」は、現在放映中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の応援を受け、コラボコンテンツとして以下の応援ポスター及び応援ボイスを公開しました。 ※ 応援ポスター及び応援ボイス動画の掲載期間が終了しました。(2024/03/31) 引き続き応援よろしくお願いします。 ベピコロンボは2018年10月に打ち上げられて以降、2025年12月の水星到着に向けて順調に航行を続けています。合計9回予定されている惑星スイングバイのうち地球で1回、金星で2回、水星で3回の計6回を終えました。3回目の水星スイングバイは2023年6月20日4時34分(日本時間)に実施し、過去2回の水星スイングバイ同様に、今回も水星まで約236kmまで接近しまし
デンカは2023年1月30日、天然素材の卵殻とプラスチックの1つであるPS(ポリスチレン)樹脂を配合した、地球にやさしいサステナブルプラスチック「PLATIECO(プラティエコ)」を開発したと発表した。
HOME特別企画どんなロボ?アニメの影響を受け製作したロボットを徹底調査してきた|秋田県立大学大学院:システム科学技術研究科
映画やアニメなどのフィクション作品の中に現れる科学者やその業績・発明品などをご紹介します。 ご自宅でもお楽しみいただけますので、物語の魅力を通して科学技術との新しい接点が生まれるきっかけづくりにお役立てください。 『こんなところに科学者』<PDF:1,483kb> 『こんなところに科学者』 科学者一覧<PDF:413kb> ※当館とゆかりの深い藤嶋昭先生監修の『世界の科学者まるわかり図鑑(学研の図鑑)』で紹介されている科学者を対象に調査し、その結果の一部を掲載しています。 作品の概要、作品と科学者の接点のほか、県立の図書館で所蔵している関連資料をあわせてご紹介しています。 藤嶋昭先生よりひとこと 今回、ものづくり情報ライブラリーとして、科学技術などの専門資料を読むことができる県立川崎図書館が、とてもユニークな取り組みをしました。それは、皆さんがどこかで手にした小説や、見たことのある映画から
PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はバンダイが開発中のSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を、発売に先駆けて取材してきてもらいました。 実際に動くザクを組み立てることで、楽しみながらロボティクスやプログラミングを学べる、と話題になっているこの商品。「ジオニック社公式教材」をうたっていることからも想像できますが、かなりのガンダム好きが世界観にこだわって開発を進めていました。とも子との濃厚なガンダムトーク(とそれに置いてきぼりにされるねとらぼ編集部)も合わせてお楽しみください。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われ
Brett Foxwellは、制作に10年を費やした大作動画を投稿してくれた。FABRICATED(製造された)と題されたこのストップアニメーションは、人間がいなくなった想像上の未来を描いている。キャラクター、セット、さらにはカメラの動きを滑らかにするリグまで、映像に出てくるあらゆるものをBrett本人が作っている。 下のメイキング動画でも説明されているが、彼が生活をしているアパート全体をセットが占領していた。引っ越しを何度か行なっているが、そのたびに、すべてのセットを新しい部屋に移動させなければならなかった。 しかし私は、現実に、どのように作ったのかを知りたくなった。アパート暮らしでは、工作機械を置くことも難しいだろう。どのようにして、あの金属部品を作ったのかを聞いてみた。 アパートでは機械工作はしていません(部屋全体が撮影セットになっていましたから)。幸運にも私は、長年、終業後に工作機
東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
名前の由来 「この世界の片隅に」を映画で初めて知り、このページにたどり着いた人は、この記事のタイトルを見て「あの作品と化学なんて関係あるのか」と不思議に思っているかもしれない。一方、原作の「この世界の片隅に」に深く親しんでいる人なら「ああ、あの事ね」とおよその見当がついている事だろう。 本当に沢山の人がこの作品について激賞している状況の中、せっかくなので「この作品での化学の視点」についても、まとめておこうと思う。より多くの人(特に理系の人)が映画を見に行くきっかけ作りに、あるいは既に観た人がまた見にゆきたい気分になれば幸いである。 さて、「この世界の片隅に」の化学とは何か?実は、「この世界の片隅に」の登場人物の名前のほぼすべては元素名からつけられているのだ(と推測される)。確かにそう思って見ると、偶然にしては出来過ぎで、作者が意図的に命名したと考える方が自然であるらしい。なお、どの元素をど
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:Tシャツはソーマトロープになるか? > 個人サイト Twitter 剣というのはかっこいい。 人それぞれかっこいい剣のイメージがあると思うのだが、ぼくは『元気爆発ガンバルガー』とか『勇者特急マイトガイン』とかのロボットアニメがやっていた90年代に子供時代を過ごしたので、巨大ロボットが持っている重たそうな剣が一番かっこよく感じる。 どのロボットもみんな剣を携えていて、必殺技ももちろん剣だったのだ。 そういう経緯で刷り込まれてしまった巨大な剣への憧れがかなりある。当然剣のおもちゃを買ったりした。 しかしどういうわけか、ロボットが持っている剣はかっこいいのに自分が持っ
【自主制作アニメ】木の葉化石の夏 例によって例のごとくyoutubeで短編アニメを探していて見つけた作品。お父さんの化石標本を割ってしまった男の子が偶然出会った少年と沢の奥にある古生層の地形に連れていかれ、化石の発掘をはじめる、というある夏の日の思い出風味な、丁寧に作られた作品。自主製作のアニメーション作品なのに、作画、声優の演技、お話、音楽などなどありとあらゆる面でこのクオリティは脱帽です。2014年のTOHOシネマズ学生映画祭で準グランプリ受賞とのこと。また、公式サイトによると今夏何か展開があるそう。良い作品を見たなーと思いました。 「木の葉化石の夏 Summer of Fossil Leaves」公式サイト まぁ、実際のところ、化石発掘ってほとんどの場合は許可が必要だから、今作のように子供がさくっと入り込んで発掘する、というのはまず不可能だったりするとは思いますけど、そういう現実か
アニメGIFに何本か縦線を入れるだけで、アニメGIFを3D化出来ると言う信じられない話が、本日欧米で話題になっておりました。 それでは早速12連発でどうぞ! 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 縦線の奥行きでの位置(Y)を決めて、その前後に物をはみ出させたり引っ込めたりすることによって、人間の目があたかも本当に奥行きがあるかのように錯覚してしまうんですねぇ。 いやしかし、我々人間の脳と、こんな事を思いつく方が素晴らしい! 普段は欧米の最先端テクノロジー業界情報を配信しておりますので、twitterやFacebookページ、Google+で是非フォローをお待ちしております。 また、記事の買い取り行ってますのでKataribeも是非よろしくお願いします! GIFs: 3D pictures become possible with two straight lines
ペン1本で進化の歴史を描いたテンポの良いアニメーション(動画) 生物の誕生してからおよそ40億年。 その途方もない年月を、たった1本のペンでつづっていくクリエイティブな映像をご覧ください。 Frixion pile - Evolution - YouTube 人類までの歴史、そして未来の人類……。 進化の過程をテンポ良く、ときおり直接ペンで描く演出によってアクセントが付けられています。 ペン1本でこれだけの表現をされると創作意欲が刺激されますね。 ジョジョの奇妙な冒険 隙間に入り込む男サンタナ千値練 売り上げランキング: 1 位 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事ろうそくの炎でテトリスやパックマン…驚異的なストップモーションアニメ(動画)一発勝負!油性ペン1本だけを使ってリアルな絵を描いていく(動画)本屋の本が一斉に動き出す…大規模ストップモーションアニメ(動画)世界中を驚か
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