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人生と社会と健康に関するdddeeeのブックマーク (3)

  • 東京新聞:守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

    フリーアナウンサー長谷川豊の人工透析患者に対する暴言が問題になった。彼は「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!」「無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書き、厳しい批判にさらされた。 病気やけが、障害などのリスクは万人が直面する問題である。いくら健康に気を使っていても、突然病気にかかる可能性はなくならず、今日と同じ明日を迎えられるかは、常に不透明だ。そのような身体の不順やリスクに対して、原理的な自己責任論を適用してはならない。自分で治療費を負担できない人間は生きる価値がないという結論を導くことになり、最終的に公助や共助の対象となる人間は「不要な存在」と見なされかねない。生命に優劣をつける発想は、おぞましい優生思想を生み出す。 今回の暴言を目の当たりにして想起したのは、石原慎太郎の過去の発言である。彼はかつて「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」と述べ

    東京新聞:守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
  • 日本社会ではいま「多数派」が一番苦しい? 二極化の先にあるもの(小野 美由紀) @gendai_biz

    「障害」とはなんだろう? 「普通」とはなんだろう? この社会の「生きづらさ」の正体とは? 作家の小野美由紀さんが「これからの身体知」をテーマに個人や社会が抱える問題を探る企画。 今回は、脳性まひをかかえる小児科医で、『リハビリの夜』(第9回新潮ドキュメント賞)などの著書をもつ東京大学先端科学技術研究センター准教授・熊谷晋一郎さんのもとを訪ねました(写真・三浦咲恵)。 障害にもブームがある? 小野:相模原の障害者施設殺傷事件以降、「障害」あるいはマイノリティという存在への関心が社会的に高まっているように思います。 熊谷:そうですね。 小野:私もあの事件当に衝撃で「これから社会はどうなってしまうのだろう」と危機感を覚えると同時に「担い手として、どんな社会を自分は実現してゆきたいのだろう」と深く考え始めました。 12月に上梓する小説は、築100年の銭湯を舞台に、社会の中に居場所がないと感じ

    日本社会ではいま「多数派」が一番苦しい? 二極化の先にあるもの(小野 美由紀) @gendai_biz
  • 妊婦辛すぎわろた

    妊娠7週目。順調につわりで体調悪い。 電車通勤。優先席の方にマタニティマークつけて電車乗るけど、大抵座ってる人はねている。 満員で殺伐とした車内。下手に席交代お願いして、変なトラブルに巻き込まれるのはごめんなので、吐き気をこらえながらぼーっと立っている。 ふらつきながら出社。会社にはもう言ってあるが、産休はまだまだまだ先なので辛いからといって簡単には休めない。 お腹が空くと夕方辛くなるので、お昼できるだけべたいけど、べすぎると吐き気。 やっぱり定時前に空腹で吐き気。これは、最近コンビニサンドウィッチか持参したおにぎりでなんとかなることがわかった。 吐き気と共に再び満員電車で帰宅。 正直ここまでと思ってなかった。 これからがつわりのピークになるとか絶望しかない。 妊娠辛すぎわろた。

    妊婦辛すぎわろた
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