マイホームを持つ夢が着実に進む田中晋也さん、知佳さん夫妻。知佳さんは今、婚活をサポートしている=松山市 瀬戸内海の島々を舞台に平成26年に開催された観光イベント「瀬戸内しまのわ2014」。その一つとして、同年10月19日に大島(愛媛県今治市)の「よしうみバラ公園」であったローズウエディング。一般応募の中から選ばれた5組のカップルが親族をはじめ、一般客や行政関係者ら大勢の人たちから祝福を受けた。 松山市の田中晋也さん(34)、知佳さん(33)夫妻も人前式で永遠の愛を誓った。「こういう形の結婚式になって本当によかった」。晋也さんは振り返る。 ボランティアもきめ細かい対応 2人を結び付けたのは「婚活」だった。県の委託を受けた県法人会連合会が20年から運営している「えひめ結婚支援センター」のお見合い事業「愛結び」に登録していた2人。晋也さんのプロフィル、「声がかわいい人が好み」といった独特のコメン
奈良県がサポートして独身男女の出会いや交流の場を提供する「なら出会いセンター」(奈良市)が昨年3月末に閉鎖した。同年4月からは県子育て支援課が事務局となり、県内企業やNPOなどが主催する婚活イベントを情報発信するスタイルに転換。同課は「会員登録が必要となくなった分、どなたでも気軽に参加してほしい」と結婚を希望する独身男女にPRしている。 独身証明書による会員登録や男女同額のイベントなど、行政ならではの安心感が売りだった「なら出会いセンター」。だが、県内のさまざまな地域でイベントを開催し、もっと多くの人に参加してもらうためにも設立10周年を迎えた26年度末を1つの区切りとした。 新たなスタイルでは、男女の出会いの場を提供したいと希望する県内の飲食店や企業、NPO団体が「なら結婚応援団員」として登録。それぞれが主催する婚活イベントを、県がメールマガジンやホームページで情報発信するという仕組みだ
平山あや おみくじ凶も開き直り 今年は「婚活します!」
クリスマス気分も高まる12月上旬の土曜日。兵庫県豊岡市小田井町のダイニングバーに、女性が1人、2人と入っていく。店内では既に男性たちが着席。ドアのベルがなるたび、緊張が高まる。 男女14人ずつの婚活パーティー。スタッフの男性がサンタクロース姿で登場し、空気を打ち破るように声を張り上げた。 「さあ始めましょう!」 自己紹介などに続き、ビールやカクテルが運ばれて乾杯。グラスが空くにつれ、会話も盛り上がっていく。 企画は豊岡市社会福祉協議会の出会い支援プロジェクト「はーとピー」。間接照明とBGMが醸す雰囲気に参加者の表情もくつろいできた。 「恋人には何を求める?」「気を使わない人」「行動力も必要だよね」-。席替えで全員が話した後、カードに意中の異性の名前と連絡先を書いて提出。相手にカードが入った封筒が渡される。 「清楚(せいそ)な格好」を意識した市内の女性(26)は友人2人と初参加。
結婚願望がある女性は多いと思いますが、実際に”結婚準備”となると話は別です。結婚に必要なものは様々ありますが、その中でも重要なのは「貯蓄」ではないでしょうか。それもパートナー男性のものとなれば気になって当然。収入額も気になるけど、貯蓄額も気になるものです。 調査で判明した独身男性たちの驚きの”貯金額” しかし、人には聞けない「貯蓄額」についてデータを集めてみたところ、衝撃の事実が発覚してしまいました。実際に独身男性の「貯蓄がいくらあるか」が気になりますよね。東京スター銀行が貯蓄に関するこんな調査を行っていました。 ◇◇◇ ・結婚する時に、相手に望む貯蓄高 →女性が男性に望むのは「100万円~300万円」が最多の25% →男性が女性に望むのは「100万円以下」が最多の20% ・ 独身時代の貯蓄高 →女性が「100万~200万」が最多の18% →男性が「貯蓄ナシ」が最多の20% ※平成23年
「出会いのチャンスがない」。未婚、晩婚化が進む中、嘆く声が聞かれる。誰もが良縁を求めて模索する。それでも街中にカップルの姿がないわけではない。今冬のある週末。兵庫県豊岡市瀬戸の城崎マリンワールドで休日を過ごす若い男女に尋ねてみた。 -どんな縁ですか? ◇ イルカショーを楽しんでいた男性(36)が「最初はライブハウスで働いていたときの客やったな」と左側に顔を向けた。視線の先の女性(29)は「音楽の趣味が合った。車で聞くのもカラオケで歌うのも同じ曲」。距離を縮めた理由を続けた。 ペンギンの水槽近くにいた20歳の男女は同郷の同級生。2人とも小学生のころからバスケットボールを続け、高校は別だったが試合会場で再会。「奇跡的」「たまたまやん」。おどけたやりとりは照れ隠しに見えた。 ほかにも「大学のサークル」「職場の同期」と暮らしの中で出会い、発展したケースが続く。そんな中、少し口ごも
筆者、先日とある男性の方に「俺の会社に40代の女性がいて、婚活中とのことなので40代後半のバツ2の男性を紹介したところ却下されてしまった……」と相談をうけました。その女性に一言いいたい。本当に結婚したいのか? 男性に何を求めているのか? 本当に結婚したいなら40代後半のバツ2の男性と一度ご飯くらいは行くべきだ、と筆者は思います。結婚願望があるのに結婚できない人はなにかと問題があります。「いい人がいな~い」と嘆いているあなた、あなたが「いい女性」でない限り残念ながらいい男性なんて近寄るわけがないんですよ。 では婚活女性が婚活のうえで気をつけるべき点はなんでしょうか? もし結婚したくてもできない人は参考までにどうぞ。 自分の市場価値選り好みばかりしていると、いつまでたっても結婚できないですよ。結婚がしたいのにできないということは、自分の望む条件の男性が、自分を好きではないということです。 いま
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