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昨年、作者の所属する建築学科の教授が一人、退官されました。 それについて色々思うことがあり、書いてみようと思います。 建築学科の特徴 建築学科の精神を一言で表すと「言葉ではなくモノで語れ」。 批判も解決策の提示も、模型、図面など、モノでやることが求められます。 モノで語れなければ「口だけだ」とその時点で教授陣に切り捨てられます。 どんな先生だったか 建築デザインのその先生は、非常に多くの引き出しを持っていました。 どんな生徒の作品についても、批判と賞賛の両方を行い、それをとても楽しそうにやる先生でした。 今、我々の作品を楽しそうに語ってくれる先生がいない状態です。 作品講評もイマイチ活気が無くなっています。 「褒め」は高度な技術 批判はある意味、誰にでもできます。 文句を言えば、自ずと雑な批判になるからです。 じゃあ、褒めるのはどうか。 これは、とても難しいことである気がします。 人は基本

寒い。ひたすらに寒い。 極寒の日でも食べたくなる冷たいものの代表はアイス。 寒い日に暖かい部屋で冷たいアイスを食べる幸せは「多分」一生止められない。 それがハーゲンダッツなら「絶対」一生止められない。 ハーゲンダッツ「ストロベリーホワイトチョコレート」のレビュー ２０１８年２月６日。 極寒である。最高３度、最低マイナス３度。 本来、寒さは私の行動力を下げるがそんな事は関係無い。 ハーゲンダッツの新商品を発売日に買わないなんて私には有り得ない。 寒さに耐えながら小走りでこいつ「だけ」を買ってきた。 それがこちら。 ハーゲンダッツのストロベリーホワイトチョコレート 内容量は１１０ｍｌ。カロリーは２４６ｋｃａｌ。 「期間限定」という事は「一期一会」という事。イチゴだけに。 「今」楽しまないで「いつ」楽しむのか？ 期間限定とはそういう事。 早速開封。 『あれ？ストロベリー少なくない？』が最初の感想

中学を卒業してすぐの16歳の時、私はガソリンスタンドでバイトをしていた。欲しいギターのために、地域で1軒しかないあの楽器店で輝いているあのギターを手にするため、高校の入学を待たずに中学最後の春休みからガソリンスタンドで働き始めた。それまでの私の学生生活は部活もやらずにダラダラとしていたから、そこそこの身長はあれど体重は100kgに近いものとなり、華麗なる、そして完全なるデブであった。しかしながらこのガソリンスタンドのアルバイトで朝から晩まで余計な物も食わずに一心不乱に働くと2ヶ月くらいで30kg以上痩せた。その痩せ方、お前ヤバいんじゃないの？と周囲が心配していたが、本当にヤバいのは動きもせずに食い続けていたあの頃の私である。バイトの給料で念願のギターとスリムな体型まで手にした私はすぐに彼女が出来た。ガソリンスタンドで一緒のマサミ(仮)である。コロコロとよく笑う可愛い彼女。暑い時も寒い時もキ

いや真面目な話、僕はずっと、イマラチオ、だと思ってたんです。 だって、類義語がフェラチオ、でしょ？ 語尾はラチオ、じゃないですか？！違いますか？ ～ラチオ、で終わる単語として、ひとくくりでしょ。 でも、正解は、イラマチオ。イ・ラ・マ・チ・オ。 今日、知りました。

どーも！がるしーです！ 2017年9月17日から始めたこのブログも無事に100日目で100記事達成することが出来ました！ 1日1記事の更新を支えてくれた読者のみなさんにはホント感謝です いつもブログを見に来ていただきありがとうございます！ こんな超雑記ブログですが、どうぞこれからもよろしくお願い致します！ ということで今日は100記事達成してみてのPVや収益、感じたことをまとめてみます 1日1記事書き続けていればPVは急に増える 9月（14記事）月間500PV 10月（31記事）月間3,941PV 11月（30記事）月間6,432PV 12月（この記事までで25記事）月間7,211PV 100記事を書いてみて思ったこと やる気さえあれば誰でもできる 楽しみながらやるのが継続できる唯一のコツ ブログで稼ごうとするとモチベーションが続かない これからのブログ運営 1日1記事書き続けていればPV

娘がベッドの上で泣いている。おれは泣いている娘の隣で、泣き顔や泣き声を観察している。でも決して抱き上げない。抱き上げれば泣き止むのは知っているけども、抱き上げない。本当は今すぐにでも抱き上げたいけど、それでもおれは抱き上げない。 なぜか？嫁がおれと娘の方を見ているからだ。嫁がこちらを見ていなければ、おれはすぐにでも娘を抱き上げるのだけれど。おれは「娘が泣いていてもすぐに抱き上げる必要なんてないんだよ」と嫁に背中で伝えようとしている。 仕事から帰るなり、嫁が真顔でおれに言う。「首の汚れを取ってあげたら、泣き喚いて、それから顔に手を近づけようとするだけで泣くの。嫌な顔するし。私嫌われたみたい」 残念なことだけれど、いくらおれが「嫌われてるわけないよ」と言ったところで、嫁はおれの言うことなんて、聞き入れてはくれない。それは今までもこれからも、多分変わらない。 おれは、嫁に休んで貰いたい。しかしお

おれは今、お金を持っている。嫁の知らない口座にコツコツと貯めて20万円の貯蓄ができた。それにドトールのカードに5,000円、nanacoカードにも5,000円、PASMOにも5,000円のストックがある。いわゆる無敵状態に入っている。 先々週、ボーナスが支給された。娘が誕生して初めてのボーナスだ。これまではボーナスが出ると、おれは嫁に交渉して、その一部を貰っていた。が、しかし、今回はもういらない。おれはお金の管理が大いに苦手だ。だからこれ以上のお金を持たない方が良い。 そこで、おれは一つ、ある案を考えた。いつものようにボーナスの一部を貰えるように嫁に交渉し、そして、嫁から許しの出た金額をそのまま全て嫁にあげる。という案だ。我ながら良案だと思う。そしておれは実際にそれを実行した。賞与の明細を貰った日の夜に。 おれ「はい、これ賞与の明細。振込は明日らしいよ」 嫁「お疲れ様でした」 ここでおれは

おはようございます ジョージアおさるです。 昨日いつも通り車で帰宅してると ナビのボードコンピュータに 警告メッセージが。 参考:パナソニック 「この先 動物あり 注意」⁈ え、え、え、ここは高速なんですけど。 この先 カーブあり 注意ってのは よく出て来ますが動物ありって。 何度見ても、やはり「動物」。 これは、もしかして、もしかするぞ と、逆に本当であって欲しい 動物を見たい心境に。 なんか、希望に変わっちゃって。 ま、高速をそれなりの速度で 走ってるんだからその希望も すぐ様、失望に変わりました。 動物どころか障害物すら 落ちてないじゃん。 未だに不思議なメッセージの 意味わかってません。 実は路面に動物と言う警告でなく ヒッチコックばりにカラスに やられるとか、そんな注意喚起 だったのだろうか？ ご存知の方がいらっしゃいましたら お教えください。 ほな、さいなら。

購読中のブログを見てたら、いろんなことがわかったので、忘れないうちに書いておこうと思います。 ●サッポロに行ったらお寿司もおいしいかもしれない。でも、ざんぎはたのまない。 ●喫茶店に行きたいけど、ままちゃんは山口市の喫茶店がどこにあるかわかんないみたいだから調べる。 ●クリスマスにはチキンを食べるから、チキンをどうするか考える。 ●にしゅうかんぶんの着替えもスーツケースに入るらしい。 ●食器洗浄機があると便利らしい。 ●あやはイマジナリーフレンドらしいけど、あんまりおんなじ人が見つからない。 ●ケーキはスポンジだけ買ってきて、自分でかざりをしたら面白くて簡単かもしれない。でも食べきれないかもしれないからどうしよう。 ●不満買取りセンターのことを前に読んだのに、まだ買取りセンターに不満しに行ってない。明日行こうかな。 ●あなふぃらきーしょっくはこわい。 ●しまじろうはすごい。 ●反省するお父

ラーメン二郎を食べてから病院に戻ると、父は目を覚ましていた。それでもまだ意識ははっきりとはしていないようだった。 兄はソファで眠ってしまった。おれは暖房で乾燥している部屋に湿気を与えるために、タオルを3枚濡らして干した。窓の外には相変わらず雪がちらほらしていた。 夕方になると父の意識もはっきりとしてきて、自分で母に電話をしていた。 手術から6時間が過ぎた頃に、リハビリをしてくれるお姉さんが部屋にやってきた。あまりの説明の雑さにおれは愕然としたが、父は特に文句も言わずに頷いていた。 病院に来てよく思うことがある。「あなたにとっては数多くの患者の内の一人なのだろうけど」。だからおれは自分のお客さんにそう思われないように気をつけようといつも思う。 手術当日にも関わらず、父は立ち上がるところまで訓練していた。そしてゆっくりと足を前に出して部屋の中を少しだけ歩行器を頼りに歩いた。 親のそういう姿を見

ツイッターで、こんなんが流れて来て ぽんちーな‏ @ponchi_na FollowFollow @ponchi_na More 公共トイレで先頭になった時、入って来た泣きそうな女児とその親が長い列を見て絶望的な顔になったので 『お先にどうぞ』 と譲ったら三つくらい後ろの女が 『勝手に譲るな、後ろの人のことも考えろ』 と言うので 『じゃ私が列の一番後ろに行くわ、これで貴女の順番は元通りね』 と言って並び直した→ ぽんちーな‏ @ponchi_na FollowFollow @ponchi_na More ら、あたしの後ろの二人も次々と並び直してその女はめでたく先頭になった ブツブツ言いながら彼女は個室に入っていったけど、いつか子供連れでトイレに並んだときに、この時のことを思い出してくれたらなと思う これに対して、 子連れというだけで、 勝手に順番を譲ったぽんちーなさんの方が、 後ろの人達の

前回の投稿が22日前。久しぶりの投稿はなんだか難しい。これまで一体どういうテンションで書いていたのかももはや思い出せない。とりあえず思いついたことを書いて、ペースを取り戻そうと思う。 さて、タイトルの「さらっさらーのサラサーティ」についてだが、先日会社で思わず口走ってしまった。 机について、パソコンとにらめっこをしていたのだけれど、おれは不意に疲れてしまった。そして気が付いた時には「さらっサラーのサラサーティ」と発してしまっていた。 「さらっさらーのサラサーティ」という言葉は宙に舞い、そのまま天井へと吸い込まれて行った。 おれの周りには40歳オーバーのおじさんばかりが座っている。おれは30歳を過ぎているが、フロアでは最年少だ。誰一人としてそのことについて触れてはくれなかった。おれ自身も何が起こったのか、一瞬のことでよく理解できなかった。だから何もなかったようなふりをし、事なきを得た。 「さ

こんにちは、もなりんです。 ブログを始めてからもうすぐで２ヵ月が経とうとしています。 毎日更新しているのですが、読まれやすい時間帯があるのかどうか、また、曜日によっては読まれやすさがあるのかどうか気になってました。 そんなことを考えているとき参考になる記事を見つけたので、わたしの分析とともに紐解いていきたいと思います。 １：読まれやすい曜日、読まれにくい曜日 一週間のうち、ブログが読まれることが多い（つまりＰＶ数が多い）曜日は、火曜日、水曜日、木曜日、土曜日といった感じになります。 逆に、月曜日、金曜日は少ないですね。 顕著なのは、日曜日がガクッと少なくなるということです。 引用元：ブログが読まれる曜日と時間帯を検証してみた - オマチくんが行く！ わたしの体感でも、月曜日は読まれにくいなぁと感じていました。 恐らく週の初めで多くの人が仕事がたまっている場合や生活リズムがまだ確立できていな

金曜日の夜、嫁には仕事だと言っておきながら、酒を飲みに行ってしまった。申し訳ないと思う。 おれはそこで普段は飲まない生ビールを飲んだ。生中というやつだ。家に帰り着いたのが24時15分。そこまではなんともなかった。嫁が寝室から顔をのぞかせて「晩ご飯冷蔵庫にあるから、チンして食べて」と言ってくれたことに対して、罪悪感が増す余裕すらあった。 おれは冷蔵庫の中の晩ご飯を無視して、シャワーを浴びた。シャワーから上がると、なんとなく頭痛がすることに気がついた。だからすぐに眠った。しかし、夜中の3時過ぎに頭が痛くて目が覚めた。娘のかわいい寝顔を見たら、この痛みも忘れられるかなと思い娘の寝顔を見るも、何の効果もなし。 そして立っているのも辛くなっていることに気がついた。しかし横になるのも辛かった。次に気がついた時には、おれは洗面所いた。そして鏡で自分の顔を見つめていた。自分の顔を見るのを辞めたかったのだけ

のぅです、こんばんは。 なんで今日、朝からあんな記事書いたんだろ笑 自分でもわかりません。 今日、通信制高校に見学の申し込みの電話する予定だったんですが怖くてできなかった… 電話ってこわいですよねー。 鳴るのも、自分から掛けるのも。 あ、そうそう 今日面白いことあったのでその話を。 あの、バナナってあるじゃないですか。 黄色いくだもの。 バナナ知らない超絶セレブな人のために一応参考画像を。(フリー素材) そうこれです、これ。 バナナを食べる時、大抵の人はこんなふうに剥いて食べますよね。 持ちやすいし食べやすい。 今日私も昼にバナナ食べたんですけど(便秘対策)、何を思ったのかその時剥いたバナナがこちら。 なんで最後までむいた！？！？ 持ちにくい！！ 手が汚れる！！ しかも残りの皮が剥きにくい！！ なんでバナナに皮があるか知ってる！？ 食べやすいようにだよ！！(違う) 全部剥いたら食べにくいわ

11月も半ば、ここ南九州も涼しくなってきた。 朝、5時。 アラームが鳴って、まだ寝ぼけている嫁ちゃんに覆いかぶさり、Tシャツをまくしあげて、お乳首を吸わせていただく。 すると嫁ちゃん、 「う、う、う・・・・・・うううーーー・・・・・・、寒い！」 そりゃそうだわな、お腹も丸出しだし。すみませんね。 今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」 まあつまり、そういうとき。

娘のことを見ていたい。ずっと見ていたい。だがおれは仕事に行かなければならない。間接的にではあるけれども、娘を健やかに育てるためには、致し方ない。 ここ2週間くらい、生活リズムが少しずつできてきたのか、大体、朝5時前に娘は目を覚ます。おれは起きて、オムツを替えてあげて、授乳をしてもらうために嫁を起こす。それから2時間、おれはうとうとしている娘を抱っこしたり、ベッドに置いたりしながらまったりと過ごしてから、仕事に出る。 おれは朝のその2時間について2,3日前から考えていた。 おれはもともと、朝混雑する電車が嫌で、娘が生まれる前から早起きをして、すいている電車に乗って、始業までの2時間をドトールで過ごしていた。その時間を利用して始めたのが、このブログだ。 今日は娘との2時間を諦めて、起きてからオムツだけ替えてあげてから家を出て、久しぶりにドトールでこれを書いている。 すいている電車はやっぱり良い