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あとで読むとこの世界の片隅にに関するdorotheas11のブックマーク (1)

  • 「この世界の片隅に」雑感

    2016年11月12日公開のアニメーション映画、「この世界の片隅に」を見に行った。以下はその感想である。 呉出身の母の評「戦時中の「よつばと!」みたいなもんじゃわいねぇ」 確かに、「この世界の片隅に」に描かれているのは、「よつばと!」と同じ、徹底した日常である。恐ろしいのは、無残な人の死までもが、戦時下という時間においては「日常」になってしまっているということだ。 平和の中にいる我々観客の目からは、すずの体験はもはや決して我々の言う「日常」ではないが、軍艦乗りという、もう一段戦争に深く浸かってしまっている者の目からは、すずの姿は「普通」(の生活)の象徴のように見えている、というのも、戦争の異常さと容赦のなさを感じさせるところである。 この話には出てこないが、おそらく、飛行機乗りにはさらにもう一段深く浸かった別の「日常」があるのだろうな。 ◇ いつまた前線に配属になって死ぬかもわからないとき

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