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設計と仕事に関するdrumscoのブックマーク (6)

  • 第1回:「動かないコンピュータ」防止策(前編)

    連載は,中堅企業の情報システム担当者の方,特に情報技術の専門家ではない担当者の方を思い描きながら,情報化で失敗して「動かないコンピュータ」状態に陥ることを防ぐポイントを述べるものである。情報化の局面を,(1) 課題設定・新システム構想企画段階,(2) 情報システム設計・構築段階,(3) 新システム運用・維持段階の三つに分け,各局面ごとに想定される問題点を列挙し,解決策を提示していきたい。 多くの中堅企業は専任のシステム担当者を今でも置いていないであろうし,仮に置いていても情報技術の専門家であることは期待できない。しかし,情報技術の世界が大きく変化した結果,専門家ではなくても経営に役立つシステムを企画し,構築・運用することは可能になった。 連載では,「まずこれをして,その次はこれをせよ」という手順の解説ではなく,情報化のさまざまな局面で出てくるであろう「問題の候補生たち」を指摘し,そうし

    第1回:「動かないコンピュータ」防止策(前編)
    drumsco
    drumsco 2011/09/06
    システムは何かを成し遂げるための道具。成し遂げるべき”何か”とそれを”どうやって”という部分が無いのにシステム作ってもね。上手くいかないよね。
  • 大規模開発におけるアーキテクチャ設計に·iteraplan MOONGIFT

    iteraplanはJava製のオープンソース・ソフトウェア。小〜中規模の開発においては無用だろうが、数億以上の規模になると全体の俯瞰的な設計が重要になる。その内容いかんでシステム全体のバランスがとれ、整合性のとれたシステムが実現する。 そうした大規模な開発を補助するツールというのはあまり多くはない。需要も限られるので、IBMやOracleといった世界的なベンダーが提供するツールを利用することが多いのではないだろうか。だがそこに風穴をあけるのがiteraplanだ。 iteraplanはなんとオープンソースだ。オープンソースでありながらエンタープライズアーキテクチャマネージメントとは恐れ入る。しかもWebベースで提供されるのでブラウザさえあればどのPCからでも利用できるメリットがある。国際化対応しているので、日語ローカライズもできる(今はサポートされていない)。 アーキテクチャの項目を配

  • 日立APが「死に様試験」をする理由

    白物家電の中で最も火災事故が多いのは何か、読者の皆さんはご存じだろうか。正解は「ルームエアコン」だという。筆者はその話を日立アプライアンス(日立AP)の巻島文夫品質保証センタ長から聞いた。巻島センタ長の仕事は役職名が示す通り、日立APが製造・販売しているエアコンや冷蔵庫、洗濯乾燥機といった白物家電の品質管理やリスクアセスメントである。 エアコンは部屋に設置する体(室内機)とは別に、屋外に設置する室外機がセットになっている。この室外機が火元になるケースが多い。というのも室外機は建物と建物の間の狭い路地などに置かれることが多く、放火の標的にされたり、火がついたままのたばこを投げ捨てられて燃え移ったりするからだ。 それだけに日立APの巻島センタ長は、エアコンが品質不良で発火したという濡れ衣を着せられることがないよう、厳重に安全を期した設計をしなければならないと、開発・設計者に徹底している。 壮

    日立APが「死に様試験」をする理由
    drumsco
    drumsco 2010/10/05
    白物家電の品質として耐火性も取り込み、実際に製品を燃やすところを設計者に見せるという体験主義。行動派ですね。
  • ITエンジニアにも必要な国語力(1)

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第1回 名前にとことんこだわるべし 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/8/10 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 「Can you speak English?」と聞かれてあたふたしてしまう日人も、「あなたは日語が話せますか?」と聞かれたら「いいえ」と答えることはないだろう。しかし、「日語が話せる」といっても、日常会話レベルの日語力とエンジニアリングに必要な日語力とでは次元が違う。ITエンジニアに必要な国語力をあらためて見直そう。 ■ITエンジニアにこそ国語の力が必要

  • escafeFlowEditor

    escafeFlowEditorとは、escafeFlow専用のxpdlエディタです。 escafeFlow用のxpdlファイルは、JaWEやJPEdといったxpdlエディタで編集できます。しかし、それらのエディタはxpdlの全ての編集ができるように多機能になっています。escafeFlowはxpdlの一部のみを使うので、慣れないうちは操作に迷うかもしれません。 xpdlのうちescafeFlowで使う部分だけを簡単に編集できる専用のエディタとして、escafeFlowEditorを開発しています。残念ながら、現在のバージョンではescafeFlowの全てをサポートできていません。今後のバージョンアップで少しずつ対応していきますので、ご期待ください。 ソースコードはSubversionのリポジトリに入っています。 https://www.escafe.org/svn/escafeflowe

    drumsco
    drumsco 2008/12/01
    業務フロー設計ツール。escafeFlow用。
  • ユーザーと共通理解できる“システム観”が必要だ - @IT情報マネジメント

    企業システム開発では、しばしばユーザーの思いどおりのシステムに仕上がらないことがある。その大きな原因の1つが、ユーザーの“要求”と開発者の“理解”のズレだ。ユーザーと開発者が共通認識にたどり着くには、何が必要だろうか?(→記事要約<Page2>へ) 業務システム向けの分析設計技法としてさまざまなやり方が提唱されています。有名なところがUMLを用いた「オブジェクト指向分析・設計手法」です。しかし、開発現場で実際に利用されているのは、昔から無批判に繰り返されてきた古めかしいやり方だったり、せいぜい「UMLもどき」とでもいえそうな案件ごと独自に「工夫」されたやり方です。 UMLは、バラバラだったオブジェクト指向系の表記法を統一するための体系として鳴り物入りで登場しましたが、必ずしも当初の期待どおりの効果を挙げているわけではありません。それは、システム開発においてボトルネックになっているのが「シス

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