Google Cloud Storage をロードバランサーのバックエンドにしつつ、直接はアクセスさせたくない場合
Google Cloud Storage をロードバランサーのバックエンドにしつつ、直接はアクセスさせたくない場合
このタイトルだと分かりにくいですが、Google Cloud Platform (GCP) の Cloud CDN が GCP 以外をオリジンとして指定できるようになりました 🎉 CDN におけるオリジンとは、オリジンサーバーなどと呼ばれるように、CDN によってキャッシュ、配信されるコンテンツのオリジナルを持っているサーバーなどを指します。 これまで Cloud CDN ではオリジンとして GCP の HTTP(S) Load Balancing のバックエンドしか指定できなかったので、設定と言っても(コンソール上では)チェックボックスが一つあるだけでした。 カスタムオリジンのドキュメントよりそこで本エントリでは、Cloud CDN で GCP 外のオリジンを指定するための機能「カスタムオリジン」についてご紹介したいと思います。 なお、カスタムオリジンとは直接関係ないですが、Cloud
Google Cloud Load Balancing enables enterprises and cloud natives to deliver highly available, scalable, low-latency cloud services with a global footprint. Learn how you can use Global Load Balancing to deliver global reach and scale. Reduce toil by deploying your application back ends in single or multiple regions wherever your users are, front-ending these with a single anycast VIP, and growing
Network Endpoints Group (NEG) が非常に強力にバージョンアップしました! GCP (Google Cloud Platform) のNEGのバックエンドには、今まではGCEやGKEにしか使用できませんでした。 しかし、NEGのバージョンアップにより、Serverlessなサービスである『GAE (SE&FE)』、『Cloud Functions』、『Cloud Run』もNEGを使用できるようになりました。 ※NEGそのものに関しての説明は本記事では省きますので、下記の公式ページを一読ください。 ネットワーク エンドポイント グループの概要 | 負荷分散 インターネット ネットワーク エンドポイント グループの概要 | 負荷分散 ゾーン ネットワーク エンドポイント グループの概要 | 負荷分散 今回はそんなバージョンアップしたNEGであるServerless
削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第13回 1Pbpsのデータセンターネットワークを実現したJupiter(パート1) (中井悦司) 2017年3月 はじめに 今回からは、2015年に公開された論文「Jupiter Rising: A Decade of Clos Topologies and Centralized Control in Google's Datacenter Network」をもとにして、Googleのデータセンターで利用されるネットワーク技術を紹介していきます。グーグルのネットワークというと、新たな海底ケーブルの敷設が記事になるなど、世界規模のネットワークインフラの構築が話題になりますが、この論文は、あくまでデータセンター内部のクラスター間ネットワークを解
Google Compute Engine、全世界のリージョンが同時に外部とのネットワーク接続を失うという深刻な障害が発生。ネットワーク管理ソフトウェアにバグ クラウドのどこかで障害や災害が発生したとしても、その影響はアベイラビリティゾーンを超えることはなく、そのために複数のアベイラビリティゾーン(Google Compute Engineでは「ゾーン」)にシステムを分散して配置することで、クラウドの障害の影響を受けない高い可用性を備えたシステム構築ができる。これはクラウド(IaaS)に対応したシステム構築におけるもっとも基本的な考え方です。 しかし先週、2016年4月11日にGoogle Compute Engineで発生した通信障害は、アベイラビリティゾーンどころかリージョンの境界も越え、世界中にあるすべてのリージョンのインスタンスが同時に外部とのネットワーク接続を18分間に渡って失う
ドメイン ネーム システム(DNS)プロトコルはウェブのインフラストラクチャの重要な要素であり、インターネットの電話帳として機能します。ウェブサイトにアクセスするたびに、パソコンで DNS ルックアップが行われます。複雑なページでは読み込みを開始する前に複数の DNS ルックアップが必要となることが多いため、ご使用のパソコンでは 1 日に何百回ものルックアップが発生する可能性があります。 DNS サーバーとして IP アドレス 8.8.8.8 と 8.8.4.4 を使用するようにネットワークを構成します。 または、こちらの構成手順をご覧ください(IPv6 アドレスもサポートされています)。 Google Public DNS を利用すると、クライアント プログラムは Google Public DNS を使用してすべての DNS ルックアップを行います。 従来の DNS 上の UDP や
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グーグルが米国時間7月26日にFTTHサービス「Google Fiber」の開始を発表、その詳細を明らかにした。 Business Insiderが「Gmail以来の大きな破壊力をもつ一手」と評している(註1)ように、久しぶりに「イケてるグーグル」を想起させた意欲的な取り組みだ。しかも、構想の大きさや潜在的な破壊力の「ヤバさ」といった点では、タブレット端末「Nexus 7」の投入など比較にならないほどスリリングなものにも思える。 まだ海のものとも山のものともつかぬこの取り組みが化けた時、どんなことが起こるか。 今回はその可能性を検討していきたい。 携帯通信事業者とのせめぎ合い 先に結論を書いてしまうと、このGoogle Fiberがほん
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