「昭和のまちがった戦争の記憶が世間的に近ごろめっきり風化してしまった観がありますが、少なくとも体験者としては生きているうちに、戦争体験の真実の一端なりとせめて俳句に残しておきたい」三橋敏雄

suganokeisuganokei のブックマーク 2019/06/03 20:11

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戦後俳句を読む(9-1) ―テーマ:「精神」― 三橋敏雄の句 / 北川美美 « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト

    戦争と疊の上の團扇かな 掲句から句集名を採った『疊の上』が蛇笏賞を受賞する。敏雄69歳の時である。 戦争が廊下の奥に立つてゐた 渡邊白泉 敏雄が、俳句形式に立ち向い、白泉の句に対峙する代表的な戦争俳句で...

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