“、大江健三郎はよく辛抱したと位置づける著者の評言。かつて闘いなしには、書くことも黙ることも困難な時代があった。”

facebooookfacebooook のブックマーク 2024/03/23 21:30

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<書評>『江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか』風元(かぜもと)正 著:東京新聞 TOKYO Web

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