「著者は頭上運搬の謎を民俗学や運動科学などの視点から解き明かし、忘れられた身体技法の力強さだけでなく、秘められた優美さを伝える」。評:荻原魚雷。光文社新書。

hharunagahharunaga のブックマーク 2024/05/12 20:29

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<書評>『頭上運搬を追って 失われゆく身体技法』三砂(みさご)ちづる 著:東京新聞 TOKYO Web

    世界の至るところで大きな荷物や水の入った桶(おけ)などを頭にのせて運ぶ人たちがいる。かつては日にもいた。 どういうわけか頭上運搬をする人は女性が多い(男性は肩に担ぐ傾向がある)。時には自分の体重よ...

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