エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
KMC Staff Blog:DalvikVMでのsignalのハンドリング
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
KMC Staff Blog:DalvikVMでのsignalのハンドリング
2011年02月10日 DalvikVMでのsignalのハンドリング 前回のdebuggerdの話では主に異常状態を示すsignalを... 2011年02月10日 DalvikVMでのsignalのハンドリング 前回のdebuggerdの話では主に異常状態を示すsignalをどう扱っているかという話でした。 今回はDalvikVMでのsignalのハンドリングを紹介します。 SignalCatcher dalvik/vm/SignalCatcher.c debuggerdでは扱うsignalに共通のシグナルハンドラを登録していましたが、DalvikVMでは、signalを扱うスレッドをひとつ用意して、そこでシステムコールsigwaitでsignalの発生を待つようになっています。 DalvikVMでは、SIGQUIT, SIGUSR1, SIGUSR2のsignalを扱います。ただしSIGUSR2はJITが有効で、かつWITH_JIT_TUNINGが有効にビルドされている時だけです。 SIGQUIT スレッドのスタックをダンプ