ドジっ子Watcher 「公表された言論に対しては批判の対象となる」はカビが生えたルールか？

前回の記事のコメント欄においてrag_enさんからコメントを頂いたのでそれに関して考察・反論してみることにする。 ただ、素直にその条項を読む限り、あくまで「引用」についての条項であり、それを根拠に「批判すること」についてどうであるかを論じるというのは、少し無理のある方法だと思いますし、根拠としては弱いです（裁判とかであればそれも有効？なのかもしれないけど）。 「批判するために引用することができる」ということが書かれていることに異論が無いのであれば、その大前提として「批判することができる」と読めるのは当り前と思うのだが、その解釈に無理があるのだろうか？ それでも根拠が弱いというのであれば、「表現の自由」「言論の自由」を持ち出すべきだろうか。当然のことながら批判も表現・言論の一種であるから自由に行うことができるのは当然である。日本法のさらに大元である日本国憲法にも明記されている。 第21条 集

[otsune]

「昔は主張を公表するのにハードルがあったけど、今は下がったから引用・言及の自由は時代にそぐわない」=>「引用・言及も気軽に出来るんだからお互い様じゃね？」でブーメラン

[takopons]

私はノドの奥にカビが生えたことがあるので、私の発言にはカビが生えています。

[lastline]

ekkenさんのエントリが例に挙がってた。ヌルく生きたいので、触れないで下さいは我侭だろ。サバイブしないと