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北極圏一万二千キロ – 植村 直己 (書評・レビュー・感想)
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北極圏一万二千キロ – 植村 直己 (書評・レビュー・感想)
酷寒の極地は、現代に残された最後の冒険ランドだ。ブリザードをつんざき、ツンドラを征服し、白熊の恐... 酷寒の極地は、現代に残された最後の冒険ランドだ。ブリザードをつんざき、ツンドラを征服し、白熊の恐怖と闘いながら、冒険男・植村直己はただ一人行く。極地犬だけを友として、グリーンランドからカナダ、そしてアラスカまでの1万2000キロを1年半かけて完全走破した不滅の記録。 先日読んだ、「極北に駆ける」に続く北極圏探検の書である。 出典:ナショナルジオグラフィック 植村直己 夢の軌跡 前著は、グリーンランドのシオラパルク村での極地トレーニングからグリーンランド3000キロの単独犬橇旅であったが、本書はその後、再びこの極地へ戻り、グリーンランドのヤコブスハウンからアラスカのコツビューまでの北極圏1万2000キロの単独犬橇旅について記したものである。 1万2000キロの行程をざっくり地図に書いてみたらこんな感じであった。 前著でのグリーンランド3000キロの単独犬橇旅が、シオラパルクとウパナビック間の