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「琴」と「箏」の歴史と構造の違い 【図説】
琴とは 「琴」という文字は「こと」とも「きん」とも読めますが、ここではまず「琴」(きん)について説... 琴とは 「琴」という文字は「こと」とも「きん」とも読めますが、ここではまず「琴」(きん)について説明します。 「琴きん」は中国の伝統的な楽器で、「箏そう」と区別するために「古琴こきん」とも呼ばれ、2006年に「世界無形遺産」に認定されています。 「琴」の長さは平均約1メートル30センチ、幅は約20センチ、厚さは約5センチです。琴の表側は桐の木、裏側は梓の木を使って中が空洞の桶状のものをつくり、それを張り合わせて作ります。琴の表に7本の弦を張り、音位の目印となる徽(き)を嵌め込みます。弾き方としては、左手で弦を押さえて弾くなど3種類あり、音域は4オクターブ以上あります。 琴の歴史 琴の歴史は古く、創始者としては伏犠ふっき・神農・舜など神話の神々や伝説の王の名が挙げられています。 『書経しょきょう』(中国最古の歴史書。孔子の編とされる)や『詩経しきょう』(中国最古の詩編。孔子の編とされる)にも