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もうすぐ終戦記念日で、日本人にとっては今でも夏といえば第二次世界大戦のことを思い出すのが一つの風... もうすぐ終戦記念日で、日本人にとっては今でも夏といえば第二次世界大戦のことを思い出すのが一つの風習みたいになっているけれど、思えば、日本は戦争から離れて本当に久しい。今年で「戦後」は64年目で、41歳のぼくが生まれた頃(1968年)にはすでにもう「戦後」も終わっていて、もはや「戦争を知らない子供たち」とすら呼ばれなくなっていたのだけれど、そこからさらに長い歳月が過ぎた。おかげで、戦争というのは本当に遠く彼方に過ぎ去ってしまったような感慨がある。 それに比べると、ぼくが子供の頃は、まだそこかしこに「戦後」のにおいが残っていた(「戦争」のにおいではなく「戦後」のにおいである)。祖父母の世代は当たり前のように第二次世界大戦を経験していたし、子供時代に第二次世界大戦を経験した父はその影を少なからず引きずっていた(疎開中にイヤと言うほど食べさせられたおかげで、いまだにサツマイモが嫌いなのだ)。戦争を
2009/08/01 リンク