サカナクションの『sakanaction』を聴いた - DJホームラン

音楽 よくわからなかったです。 サカナクション。今までiTMSでシングルを何枚か買ったりして、それなりに好ましく聴いてはいたのだけれど、アルバム単位で聴くのは今回が始めて。発売日に湧き立つタワーレコードの熱気に背中を押されて衝動買いしてしまった。ただ、背中を押してきたのはタワレコだけど、パッケージ販売より安いiTMSで購入。まだCDを買うほど心を許していない。 そして実際に聴き始めてみる。1曲目が短いSE的なインストなのはまあ良い。しかし、2曲目もほぼインストで5分。これがダルい。別に普段なら歌がない音楽なんて5分でも50分でも5時間でも楽しく聴いていられるよ。そこに魅力があれば。サカナクションのこのインスト曲の魅力はちょっとよくわからない。「何だろう、どこが駄目なんだろう」と悩んでいるうちに曲がヌルッと終わってしまう。 そして、3曲目以降も何だかことごとくピンとこない。あの特徴的な集団歌

[furugenyo]

悪い評価でもいい感想。

[pitti2210]

今のところ一番的確な感想だと思う→「ギターロック的感性とテクノ的感性との間でバランスを取ろうとした結果のどっちつかずの領域で、リズムが活力を失っている」